健やかな心身をつくるために欠かせない二つのこと

こんにちは。
ココロとカラダの整体師 渕脇です。

私が整体師になって16年。
東京都東大和市に「あおぞら整体院」を開業して13年が経ちました。
その間に、延べ1万人を超える人たちに施術をしてきました。

運動不足は健康の大敵

整体を受けに来る人には、本当にいろいろな人がいます。
その中でも本当に多いのは、運動不足の人です。
慢性的な肩こりや腰痛で悩まされている人たちのほとんどは運動不足です。

現代は本当に便利な世の中になりました。
身体を使わなくても生活できるようになったのです。

昔は、日々の生活では肉体を酷使していました。
そういう生活が少しでも楽になるようにと、色々なものを開発してきた結果、体が弱っていったのです。

運動不足だと、筋力の低下、血行不良などが起こり、それが原因で肩こり腰痛はもちろんのこと、冷え性や免疫力の低下、肥満、生活習慣病などのリスクが高まります。
また、脳への血液供給が不足することから、ストレスが増大して、自律神経の失調、うつ病、認知症へとつながっていくのです。

それから、お年寄りに多いのですが、もう歳だから無理をしてはいけないと、一日中じっとしていて動かない人がいます。
そういう生活を続けていると、どんどん身体が弱くなってしまいます。
それでは逆効果だと言わざる負えません。

疲労の蓄積も大問題

ところが、一方で体を酷使するだけ酷使して、ケアを怠っているがために壊してしまう人も少なくありません。
趣味でスポーツをしている人や、肉体労働などをしている人の場合、疲労が蓄積して壊してしまうのです。
さらに、痛めてしまったのは自分のカラダが弱いからだと考えて、さらにトレーニングをしてカバーしようとする人もいます。
この場合は、運動不足とはまったく逆の原因で身体を壊してしまっているのです。

健やかな心身を作るには

人間の身体は、使わなければどんどん弱くなりますし、使い過ぎれば故障します。
健やかな身体を作ろうと思うならば、適度に鍛えて、適度に休めることが大切なのです。

スポーツや仕事などで体を酷使している人は、ケアを怠らないようにしなければいけません。
普段体を使っていない人は、体を鍛えることを考える必要があります。

私がいちばんお勧めなのは、「鍛える」と「休める(ケア)」を交互に繰り返すことです。
鍛えてケア、また鍛えてケア、それを繰り返すことで、健全な肉体を作ることが出来るのです。

これは、肉体に限ったことだけではなくて、精神面についても同じことが言えると思います。
「鍛える」と「休める(ケア)」は、健全な心身を作るための両輪なのです。
そのどちらかだけでは、まさに片手落ちなのです。

フィードバックを大切にしよう

健康のことを考えていくと、必ず、適量とかバランスとかいい塩梅とか、そういうところに突き当たります。
なにごとも「ちょうど良い」所があり、「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのです。

さらに、このちょうど良いところというのは、人によっても違うし、その時の健康状態によっても違います。
ちょうど良いところを見極めるには、自分の心身との対話を忘れずに、その結果をフィードバックしていくことが大切なのです。

その際に、第三者である専門家の意見を取り入れることも大切です。
私も、たまにスタッフに見てもらっています。
自分の事は自分ではわからないこともあるのです。

整体院などに定期的に通うことは、専門家の目でチェックしてもらうという良さもあります。
定期的にチェックを受けてケアをしてもらう。
その結果をまた、自分にフィードバックできるのです。

健やかな心身を作り上げることは、幸せな人生の基礎を作ります。
ぜひとも、「鍛える」と「休める(ケア)」の両輪を習慣にしてほしいと思います。