一年の計は元旦にあり

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明けましておめでとうございます!
ココロとカラダの整体師 渕脇です。

やってきました、2017年。
新年が明けました。

今年も毎日ブログを更新していきますので、よろしくお願いいたします!

長野に帰省しています

私は今、長野県の北部に位置する、木島平村というところにいます。
毎年お正月は、妻の実家があるこの地に帰省しています。

木島平村は、日本の田舎の原風景が残るとても素晴らしいところです。
結婚してこのようなすばらしい所にご縁が出来て、本当に幸せだと思います。
ここで迎える新年は、空気も清々しく、本当に気持ちが良いです。


これは、昨日の写真です。

お正月は人類の知恵だと思う

新年を迎えるというのは、とても気持ちがいいものですね。
不思議なのもので、気持ちがリセットされて、清々しい気持ちになります。

毎年、お正月を迎えるときに思うこですが、お正月を考えた人類の知恵は凄いですね。
子どものころは、お正月は自然の節理のように当たり前に来るものだというイメージがありましたが、よくよく考えてみると人間が作り出したものなのです。

昨日と何が変わっているのかと考えると、特に大きな違いはありません。
変わったのは、私たち人間の意識、気分が変わっただけに過ぎないのです。
それなのに、何もかもが新鮮に感じるというのは、私たちがいかに、自分の意識の支配されているのかということを実感できるいい機会です。

何か節目を迎えるごとに、人間の意識はリセットされて、新鮮な気持ちでスタートを切ることが出来ます。
ともすれば単調になりがちな人生に、節目を与えて気分を変えていくというのは、人間が生み出した知恵なのではないかと私は思います。

理想を言えば、毎日これくらい新鮮な気持ちでスタートしたいところです。
そういうつもりで日々を過ごしているつもりですが、やはり、お正月のパワーには及びませんね。

今年の目標は紙に書いておく

さてさて、「一年の計は元旦にあり」と申します。
今年一年は、どんな年にしましょうか?

そんな事を考えるのもまた、お正月の楽しみの一つです。

そこでおすすめなのが、どんな年にしたいのかを頭の中だけで考えるのではなくて、考えたら紙に書きだして、それを頻繁に確認するということです。
たいていの場合、正月が過ぎて日常の生活に戻ると忘れてしまいます。
忘れてしまえば、その願いがかなうことは無いでしょう。
しかし、忘れないように繰り返し思い出すことで、その目標を達成する確率が上がっていきます。
このことは、多くの成功者が口をそろえて言っていることなので、間違いないと思っています。

私もこれまでは、「紙に書き出してくり返し眺める」、ということをしたことがないので、今年はそれを実践してみたいと思います。
それが、私の今年の目標です。

さて、あなたはどんな年にしたいですか?
お互いに、良い年になるようにしたいですね。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします!