うつ病は人生を見つめ直すチャンス

こんにちは。
カウンセラー整体師の渕脇です。

私はかつて、うつ病になりました。
その時に健康の大切さを痛感して、会社を辞めて整体師になりました。

本当は、私と同じようにうつ病で苦しむ人の支援をしたいと思っていたのですが、自分のうつ病が癒えていないうちは、自分が再びうつの世界に引きずり込まれてしまうような気がして、なかなかできなかったのです。

自分の抱える問題が顕在化する

うつ病は感染するという人がいます。
私の感覚からすると、それは感染ではなく共鳴です。

うつ病になった人の抱える問題が、自分の中にも存在しているのです。
ふだんは無意識下に置かれていて気が付いていないことでも、うつ病の人と付き合っているうちに、その問題が顕在化してくることがあります。
すると、その問題と向き合わざる負えなくなり、自分がうつ病になってしまうのです。

しかし、違う面から見ると、うつ病は自分が抱えている問題を教えてくれていると言えます。
自分では考えないようにしていた問題の存在を、自分の心と体が教えてくれているのです。

価値観が問われている

その問題とは、働き方の問題、生き方の問題、考え方の問題、パーソナリティの問題であったりします。
一言で言うと、価値観の問題です。
何に価値を置き、どう生きたいのか。
そこを問われているのです。

自分はいったいどうしたいのか。
自分が本当に心から望む人生とはどんなものなのか。
自分がイキイキと生活するにはどうすればよいのか。

そこが問われているのです。

うつ病はそういう問題と向き合うチャンスです。
ただ、薬を飲んでいれば回復するという簡単な話ではありません。

徹底的に自分と向き合う

その時に大切なのは、自分の考え方にこだわらないこと。
さまざまな視点を柔軟に取り入れることです。

私の場合は、大量の本を読んで柔軟な視点を手に入れました。
今となっては、カウンセリングを受けるのも良かったのではないかと思います。

カウンセリングは、カウンセラーという第三者の目を通して、自分を見つめ直すことが出来ます。
本当に自分が望んでいるものが何かが分かれば、人生を再構築することが出来ます。

そうして、本当にイキイキとした人生を歩きはじめることが出来るのです。

私はそういうお手伝いがしたいと思っています。
薬を飲んでいるだけでは治りません。
自分を見つめ直し、自分を苦しめるものの正体をあぶりだす必要があるのです。

うつ病は、自分を見つめ直すチャンスです。
イキイキとした人生を歩きはじめるための、産みの苦しみなのです。

どうすれば自分が満足するのか。

この問題について、徹底的に考えることが大切なのです。