常識を疑おう!

こんにちは。
カウンセラー整体師の渕脇です。

私はうつ病を自力で克服しました。
私のうつ病の原因は、自分の人生の選択が間違えていたからであると確信していました。

ですから、そこをやり直さないと、薬では絶対に治らないだろうという確信がありました。
人生を一度リセットして、再構築しようと考えたのです。

再構築するにあたり、今後の方向性を考えました。
とにかく、私は健康でありたいと思いました。
それまでも、トライアスロンというスポーツにハマり、自分なりに人の体のこと、トレーニング、コンディショニングについて勉強をしてきましたが、本格的に勉強してみたいという気持ちがありました。
人生を再構築するなら、そっちの方向性で行こうということを決めました。

やはり、自分が興味を持っていることやるのが良いという結論に達していたからです。

うつ病が治らないのは「常識」に縛られているから

「うつ病を自力で克服した」というと、皆さん大変驚かれます。
うつ病は、病院に通ってお薬を飲んでも、なかなか治らない。
そういうイメージを持っている人が沢山いらっしゃいます。

しかし、実際には、うつ病を克服した人は沢山います。
過去にうつ病を患ったことがある、と公言する人は少ないので、おそらくそういうイメージがあるのだろうと思います。
今現在、うつ病で苦しんでいる、という人の話を聞くことはあっても、過去にうつ病に罹り、それを克服した人の話を聞く機会はとても少ないのです。

「うつ病は治らない。」というイメージが先行していること自体も、うつ病を治りにくい病気にしてしまっています。
「うつ病は治らない。」とうつ病に罹った本人が思っている場合には、本当に治りにくくなってしまいます。
一生このまま薬でコントロールしていくものである、と思っていれば、その通りになってしまいます。
そのことも、うつ病が治りにくい原因の一つだと思います。

「うつ病は治らない。」ということ自体が、間違えた「常識」になっています。

私たちは、沢山の「常識」に縛られて生きています。
「常識」は「常識」なのですから、そこから先は思考停止状態になります。
だってそれは常識なんだもの、考えても仕方がないことなのだから。

他人の人生を歩いていた

私がうつ病になったのも、その「常識」に縛られていたからです。
「常識」に縛られていたから、人生の選択を誤って、まるで他人の人生を歩いているかのような気分になっていたのです。
自分の考えよりも、得体のしれない「常識」を優先させて生きていたのですから、それはまさに「他人の人生」になってしまっても不思議ではありません。

他人の人生を生きていることによる閉塞感。
これが、私のうつ病の本当の原因だったのです。

私はそこに気が付いたのです。
ですから、徹底的に「常識」を疑うことから始めたのです。

「常識を疑う」ということは自分の頭で考えるということ

常識を疑うことで、思考停止状態だった自分の頭が動き出します。
沢山の本を読み、世の中にはいろいろな視点があることに気が付きます。
いろいろな視点、色々な感が方があり、自分が常識だと思っていたこともそのうちの一つの視点でしかないことに気が付きます。

一つの物事に対して、色々な角度から見る柔軟性を養い、自分ならどう考えるのか、を問うようになります。

自分を苦しめてきた様々な「常識」に対して、一つ一つ丁寧に、自分なりの考えを持つようにしていきました。

「常識」と「正解」はほぼ同義

私の場合は、「常識」とは「正解」とほぼ同義語であるということに気が付きした。
人生には「正解」があるものだと思っていて、自分の考え方が「正しい」のかどうかが気になっていました。

正しくない選択をすれば、将来苦しむのではないか、という不安があったのだと思います。
ですから、どこかに正解がある、という感覚を持っていること自体が間違えていたのです。

人生には「正解」はありません。
ただ「選択」があるだけです。

その選択に、良いも悪いもないのです。
自分がどうしたいか、どの選択肢を取りたいのか。
それだけがすべてなのです。

そこに気が付いたおかげで、私はうつ病を克服できたのだと思います。

常識を疑ってより良い人生を歩こう

私がうつ病を克服するために、最初に行ったことは「常識を疑うこと」です。
常識を疑い、正解を求めず、自分の頭で考えること。

自分の頭で考えることで、いろいろなものが見えるようになってきました。
そうして、自分を苦しめているものの正体が、見えるようになったのです。

うつ病を克服するためにも、うつ病を予防するためにも、よりよ人生を歩くためにも、「自分の頭で考える」ということはとても大切です。
ぜひ、皆さんも、常識を疑って、自分の頭で考えてみることをお勧めします。