期待に応えようとしてはいけない

こんにちは。
カウンセラー整体師の渕脇です。

期待に応えようとすると喜ばれる

周囲の期待に応えようと一生懸命頑張る。
そういう人は結構いるし、はたから見ていて悪い気はしないし、頑張っているなあと好感を持つこともあります。

おそらく、そういう人に嫌悪感を持つ人はいないでしょう。

また、自分が周囲から期待されている場合、そういう人にならなければいけないと思いがちです。
なぜなら、そういう人になれば、自分の事を期待している人に喜んでもらえるからです。

特に親から期待されている場合には、それに応えたいと思う人は多いでしょう。
そうすれば、親の喜ぶ顔が見られるからです。
親に喜んでもらえるというのは、子どもにとってとても嬉しいことだからです。

落とし穴が待っているかも

しかし、ここには大きな落とし穴が待っていることがあります。
それは、本人がそうなりたい、と望んでいない場合、なりたい自分とは違う道を期待されている場合、その人は自分の人生を生きることが出来なくなってしまうということです。

このギャップに悩む人は少なくありません。

早い段階でこのギャップに気が付いて、周囲の反対を押し切って自分の人生を歩きはじめることが出来ればよいのですが、周囲の期待を裏切るのが怖くて、ずっと言い出せない、動けない場合は、苦しい人生になってしまいます。

周囲の期待に応えようとすることは、一見、美しいことのように見えるのですが、とても危険な事なのです。
このことは、肝に銘じておいてほしいと思います。

自分はどうしたいのかを考える

いちばん大切なことは、自分がほんとうにやりたいことをやる。
自分が納得のいく生き方をする。

ということです。

周囲の期待なんて気にする必要はありません。
そういうことを考慮に入れることで、本当に納得のいく生き方が出来なくなってしまいます。

自分が望む生き方と、周囲の期待が一致しているのが理想です。
あるいは、自分の生き方を周囲の人たちが応援してくれるのが理想です。

しかし、すべての人が理想状態とは限りません。

自分の望む生き方と周囲の期待にズレがある場合に、自分の気持ちを抑えてはいけません。
自分の気持ちを抑えて、周囲の期待に応えようとしては、後々苦しくなるのは明白です。

自分を大切にしましょう

いちばん大切なのは、「自分はどうしたいと思っているのか。」ということです。
まずは、そこをはっきりさせる必要があります。

それが分かったら、「そのためには、じゃあどうするか」を考えるのです。

もちろん、周囲の期待に応えようとすれば、周囲からの評価は上がります。
しかし、評価が上がっても、本人が苦しいのであれば、その評価に何の価値があるのでしょうか。

期待に応えようとして、苦しみが増すのであれば、そんなことをする必要はありませんよね。

結局は、「自分を一番大切にしましょう!」というのが言いたかったことです。
周囲の人たちよりも、自分が一番大事なのです。

たった一度の人生ですから、思い切って楽しく生きたいですものね。