病気による損失を考えよう

こんにちは!
カウンセラー整体師の渕脇です。

病院が突然なくなってしまいました

私の整体院のすぐそばに、とても評判の整形外科がありました。
一日300人以上の患者さんが押しかけ、受け付け開始時間の何時間も前から行列が出来て、待合室に入りきらない人たちが路上に溢れているという整形外科です。
待ち時間は3時間以上も当たり前という、超人気整形外科でした。

ところがです、先日、突然に閉院してしまったのです。
あまりに突然のことで、通っていた多くの患者さんはもちろんこと、スタッフも路頭に迷うことになりました。

私が整体学校で教えていた卒業生も何人か勤めていたので、その人たちも困っていることだと思います。

聞いた噂によると、突然の閉院の理由は、院長先生が病気で倒れてしまったこと。
どのような病気なのかは公表されていないようですが、長期の治療が必要になったとのことでした。
私よりも若い先生でしたので、本当にびっくりしてしまいます。

しかし、あれだけの沢山の患者さんの診療を一人でこなしていたのですから、以前からあの先生は働き過ぎだと、みんなが思っていたところでした。

医者の不養生とは言いますが、笑えない深刻な事態です。
病気の影響の大きさを、改めて実感しています。
あのようなすばらしい病院が、一瞬で消えてなくなるのですから。

健康な人はあまり考えない本当のリスク

多くの日本人が、「病気になったら病院へ行けばいい」と考えています。
ところが、「今はまだ、病気ではないから」と油断していると、ある日突然、病魔に襲われる可能性があります。

病気になれば健康保険も使えるし、治療費もさほどかからない。
予防には保険が使えないからお金がかかる。
だから、病気になってから治せばいい。

そんな風に思っているとしたら、それはとても危険な考え方です。

なぜなら、先に挙げた病院の先生のように、仕事が出来なくなってしまうかもしれないのです。

仕事が出来なくなれば、収入がなくなります。
その損失のことを考えたことがあるでしょうか?

収入がなくなれば、大きなマイナスです。
そのマイナスを補うために、家族に負担がかかります。
その上に、あなたの看病という負担ものしかかってきます。
あなたの大切な家族にも、大きなリスクを背負わせることになるのです。

これは、予防にかける負担なんか比べ物にならないくらい大きなものです。
生命保険などを掛けていたからと言って、それでカバーできるようなものではありませんよね。
お金だけが問題なのではありません。
生活の質が大きく変わってしまうのです。

健康的な生活は利益をもたらす

日ごろから健康に気を使っていれば、いつも快適に生活を送ることが出来ます。
いい気分で過ごしていれば、いい仕事が出来るようになる。
そうすれば、収入もアップするかもしれません。

いい気分で過ごしていれば、家族も幸せです。
まわりの人たちに、幸せを伝播させることもできますね。

健康に留意しない、不健康な生活をすることのリスクと、健康に留意して気分良く過ごすことのメリット。
その差の大きさ考えてみたことがあるでしょうか。

生命保険をかけておけばそれでいいのでしょうか?
国民皆保険制度にあぐらをかいていていいのでしょうか?
日本の医療は進んでいるなどと言っていていいのでしょうか?

元気なうちに自分の健康に投資をすることが、幸せな人生を歩くうえでとても大切なことだと思いませんか。

病気になることの影響の大きさを、もう少し具体的に考えてみるべきだと思います。

健康に投資をしよう!

生命保険にかけるお金があるなら、自分の健康に投資したほうが良い。
そちらの方が、より賢明なお金の使い方のような気がします。
(生命保険も万が一の時には合ったほうが良いとは思いますけどね)

多くの人が、実際に生活に支障が出るほど具合が悪くなってから初めて、自分の身体に気を付けるようになるのが気になります。

そうなってからでは遅い。
そういうことも沢山あるのです。
そういう例をたくさん見てきました。

私が、「予防が大事!」というのはそういうことです。
働けなくなったら、介護が必要になったら、そのマイナスは計り知れません。
病院の治療代だけが損失ではありません。
失うものは、もっともっと大きいのですよ。