いつまで歯を食いしばって耐えればいいのか

こんにちは!
カウンセラー整体師の渕脇です。

歯を食いしばって耐えているひと

いま、精神的に苦しいところに追い込まれている人もたくさんいるのではないかと思います。
仕事のこと、家庭のこと、いろいろなことで大変な思いをしている方。

歯を食いしばって、頑張っているけれど、ほんとはもう辛い。
いったいいつまでも、こんなことが続くのか。

そんなことを思いながらも、もう一方で、まだまだ何とかなる。
とりあえず、今日一日は乗り切れる。
一日、また一日と乗り切っていくしかない。

そんな厳しい状況にありませんか。

いつまで耐えればいいのか

そういう方に、一度考えていただきたいことがあります。

「いったいいつまで、そんなことを続ける気ですか?」

こんなことを書くと、

いや、そんなこと言ったって、自分から好きでやっているわけじゃないんだよ。
立場上、やらざるを得ないから仕方なくやっているんだ。
そんな簡単に止められるわけないよ。

そんな声が聞こえてきそうですね。

きっと、そういう方は、自分が倒れるまで続けるんでしょう。
病気になって、もうこれ以上できないという日が来るまで走り続けるのでしょう。

うつ病は身体の正常な反応

うつ病というのは、こういう人を強制的にストップさせるために発症します。
ある時、脳が、身体が、いうことを聞かなくなる。
ストライキを起こすんです。
これは、自分を守るために体に備わったリミッターなんです。
ある意味、正常な体の反応だと考えていい。

いったんリミッターが発動すると、これを解除するのは厄介です。
ここぞという踏ん張りがきかない体になってしまいます。
これを解除するには、かなりの長い時間を要します。

ですから、これが発動する前に手を打つことが大切なのです。

うつ病には前兆がある

こういうわけですから、うつ病はある日突然にやってくるわけではありません。
必ず、前兆を感じているはずです。

仕事が忙しくて、寝る時間がない。
ストレスで押しつぶされそうだ。
悩み事や不安で夜も眠れない。
休日がなく、常に緊張を強いられている。

そんな前兆があるのが普通です。
その時にこそ、何らかの手を打つ必要があります。

そんなこと言っても、自分にはどうにもできないことなんだよ!

そんな声も聞こえてきそうですよね。
でも、本当にどうにもできないことなのでしょうか。

自分から変えていく

自分一人ではどうにもできないことでも、助けてくれる人はいるのではないでしょうか。
そういうことを、考えることすら出来ない状況になっているだけではないでしょうか。

冷静になって、落ち着いて考えてみてください。
本当に、自分には打つ手がないのでしょうか。

まずは、助けてほしいと、声を出して見てください。

上司や同僚、家族、親戚、友人。
とにかく頼れる人に助けを求めてください。

それでもだめなら、カウンセリングを受けてみてください。
自分一人で考えていても、解らないことはたくさんあります。
でも、カウンセラーの目を通してみれば、気が付くことがあるかもしれない。
カウンセラーはそういう役目を負っているのです。

歯を食いしばっているだけでは、状況は変わりません。
やがて倒れて強制終了になるだけです。

倒れるのを避けたいのであれば、何かを自分から変えていかなければいけないのです。
今までと同じことをやっていては、結果が変わることはありません。

何をどこから変えていけばいいのか。
それは、人によって、置かれた状況によって違います。

自分のことは、自分で考えるしかありません。
自分としっかりと向き合うことをお勧めします。