自分から行動する

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

こんにちは!
カウンセラー整体師の渕脇です。

沢山の人にアドバイスをしてきました

私はかつて、整体師養成の専門学校で講師をしていました。
また、整体師として沢山の方に色々なアドバイスをしてきました。

アドバイスを受けて、どんどん改善していく人と、中々結果が出ない人がいます。

その違いはどこにあるのでしょうか。

それは、本人に自分から変わっていこうという意思があるかどうかです。

専門学校の学生さんたちも、整体院のクライアントさんたちも、もちろんその他のすべての人に当てはまると思うのですが、そのアドバイスを実行に移さなければ結果は出ません。

最後は、本人の意思が問題なのです。

行動に移したものだけが結果を出せる

整体の技術の習得も、ダイエットも、うつ病も、そして幸せになる方法も、自分でやらなければ、結果を出すことは出来ないでしょう。

そして、行動を起こした人だけが、欲しい結果を得る事が出来るのです。

幸せになりたければ、自分から幸せになろうとしなければなれません。
誰かが幸せを運んできてくれるのを待っていてはダメなのです。

うつ病を治したければ、自分から治そうとしなければ治りません。
誰かが治してくれるのを待っていたのでは治りません。
積極的に治しに行く必要があるのです。

逆に言えば、自分から行動すれば道は開けていくし、やりたい事が出来るようになります。

初めからあきらめて行動しなければ、何も起こらないままなのです。

動かないリスクも存在する

今までと違う行動を起こすのは不安が伴います。
未知の世界は危険であるという感覚は、確かに私たちに備わった防衛本能かもしれません。

しかし、状況によっては、その場に留まる方が危険であるという事態もあります。
動くリスクだけではなく、動かないリスクもあるのです。

もし、いまの現状に満足できないない、または、このままでは事態が悪化するという予測がたつなら、どのように改善すれば良いのかを具体的に考え、実行に移す必要があります。

自分から動く者が救われる

何処かの誰かが救ってくれる事を待っていても、なにも起こらないのです。

多くの人に、色々なアドバイスをしてきたからこそ、うまくいく人と行かない人の違いがよくわかります。

うまくいく人は、アドバイスを聞き入れ、実行に移していきます。
うまく行かない人は、出来ない理由を並べ立てて、そこに留まろうとします。

出来ないと言って諦めるか、やってみて確かめるか。
この違いが大きな差を生んで行きます。

さて、いまあなたが変えたいことはなんですか?
どうやったら変えられますか?

その事をよ〜く考えてみて下さいね。

自分の生き方を作れるのは、自分だけなのですから。