体調不良の原因は間違えた頭の使い方にある

こんにちは!
カウンセラー整体師の渕脇です!

自分の身体すら思うようにならない

他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。

よくそんな風に言われます。

でも、長い間整体師として人の健康に携わっていて思うのは、「自分の身体すら思うようにコントロールするのは難しい。」ということです。

自分の未来を自分の思うようにコントロールすることが難しいように、自分の身体も、自分が思うようにコントロールするのは難しいのです。

しかし、それが出来てしまうと勘違いしている人が多い。
自分の身体なんだから、自分の思うように動くのが当たり前だと考えている。
というか、そうでなければいけないと考えている。

無意識のうちに、そんな風にどこかで思っている人は多いような気がします。

コントロール出来るようになれと教えられる

まだ小さな2,3歳の頃までは、自分の本能のままに生きています。
自分が思うように行動して、それが出来ないと泣き叫ぶ。

ところが、成長にするに連れて、我慢することを教え込まれていきます。
そうしないと、集団生活が送れないからです。

人間は社会的動物。
集団生活を送る事で、生き残ってきたし、繁栄してきたのです。
ということは、自分を頭でコントロールすることが人間の能力ということになります。

それが出来るようになることが、大人になる事であると教えられて育ちます。
ただ、それが行き過ぎると、自分のカラダの要求やココロの要求をあえて無視するようになります。

すべて、頭で考え、頭で行動を決めようとします。
ココロがどんなに苦しくても、カラダがどんなに辛くても、頭で決めたことを実行しようとします。

原因は同じ

こういう状態になると、やがてカラダが壊れますし、ココロも壊れます。
カラダが壊れる、ココロが壊れるのは、その要求を無視し続けた結果なのです。

どこに問題が出るかは人によって違いますが、原因は同じです。
自分の身体のサイン、ココロのサインを無視し続けることが原因なのです。

頭がすべてをコントロールしようとする事。
自分のカラダなんだから、自分でコントロールできると思いんでいる事。
それが出来るようになることが成長することであると勘違いしている事。

そこが間違えているのです。
そこが原因なのです。

生身の身体であることからは逃れられない

人間は動物です。
機械ではありません。

動物ですから、疲労するし、睡眠もとらなければいけないし、何を食べるかが大事。
24時間どころか、8時間だって集中し続けることは難しいのです。

自分の身体が良い状態を保っていられなければ、生活に支障が出るし、仕事にも支障が出ます。

さらに、その体質は人によって違います。
他の人に出来ることが、自分には出来ないこともあります。

そういうことをすべて受け入れる必要があります。

文句を言ってみても仕方がありません。
そういう身体を持って生まれたという事実からは逃れることは出来ないのです。
そこを受け入れたうえで、日々の生活を組み立てる必要があるのです。

カラダが主役

頭でカラダをコントロールしようとするということは、頭が主でカラダが従という考え方です。

でも、それではカラダを壊してしまう。

本来は、カラダが主で頭が従です。
カラダに従って生きていく必要があります。

自分の身体の特性をよく知り、その調子を常に気にかけ、それをうまく使いこなす。
いつもメンテナンスを怠らず、良い状態を保つことを考える。

有無を言わさずに乱暴な使い方をすれば、カラダが壊れてしまうのは当たり前のことなのです。

その当たり前のことが出来ていない人が多いのです。

カラダのサインを無視してはいけない

それは、カラダのサインを無視して無理をすることを、努力とか頑張るとか、成長であるとか、そういう風に間違えて捉えてる人が多いからです。

それは間違えています。
それは努力ではないのです。

その間違いに気が付かなければいけません。

さて、これをお読みのあなたはどう思っていますか?
カラダのサインを無視することが、頑張る事だと勘違いしていませんか?

そんな頑張りは、健康を壊して、逆効果にしかならないので、すぐに止めてください。

どうしたら自分の持てる能力を最大限に引き出すことが出来るのか。
そういう視点でものを見るようにしてください。

そうしたら、健康であることが大事だと気が付くことでしょう。