運動もやり過ぎれば身体に悪い

最近のランニングブームは目を見張るものがあります。
ランニングはとてもお手軽なスポーツなので、私もおすすめしています。
私自身も、4月17日(日)に行われる、かすみがうらマラソンにエントリーしています。

フルマラソンはご存知の通り、42.195㎞で、かなりトレーニングを積まないと完走すら難しいレースです。
私の場合、今年の1月中旬に、子供と鬼ごっこをしていて足を捻挫して(苦笑)、練習不足のまま4月を迎えようとしています。

負傷した足首は何とか回復してきたのですが、練習不足はいかんともしがたい状況です。
そこで、昨日はその練習不足を解消しようと、30kmを走ってきました。

練習不足の状態で30kmを走るというのは、これはもう、走り過ぎとしか言いようがありません。
走った後は、軽い脱水症状になったのか、気分が悪く、立ちくらみもします。
足も背中も、体中ガチガチになって、夜は良く寝付けませんでした。

それだけ動いたんだから、深い眠りにつけそうなものですが、動きすぎると逆に眠れなくなるものなのです。
若いころから様々なスポーツをして来ましたから、そういう事はたくさん経験してきました。

このような身体の反応を見ていると、体には悪いことをしているとしか思えません。
運動は健康に良いとされていますが、やり過ぎれば毒にもなるのです。

私にとっては、週に3回くらい、早朝に4~5km、ジョギングをするくらいが良いようです。
速く走るのではなく、気持ちよく走れるスピードで走るのです。
同じランニングでも、ペースや距離によって、健康に良いものになったり悪いものになったりするのです。

健康を考えるとき、何事においても、ちょうど良い適量というものがあります。
運動も、睡眠も、食事も、そして、ストレスさえも。

フルマラソンにチャレンジするのは、適度なストレスを求めているのです。
人生において、何かにチャレンジするというのは、ストレスです。
しかし、ストレスが全くなくなってしまったら、人間は廃人になってしまいます。
ぬるま湯につかっているのと同じなのです。

フルマラソンにチャレンジする。
自己記録にチャレンジする。
なにか目標を持つことによって、生活に張りが出てくる。
良いストレスを感じることが出来るのです。

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運動をやり過ぎることは、身体にはよくないかもしれません。
しかし、目標をもって何かにチャレンジすることは、日々を充実したものにしてくれるのです。
その相反する二つの側面を、バランスよくこなしていく必要があるのです。

何が健康をもたらしてくれるのか。
そのバランスは個人によっても違ってきます
ひとり一人が、自分に合った方法を見つけるしかないのです。