クリスマスに日本人の宗教観について考えた

メリークリスマス!
BBトレーナーの渕脇です。

今日は12月25日。
クリスマスですね。

昨日は、私の親族が集まって、クリスマスパーティーをやりました。
5家族で20人ぐらい集まって、賑やかなパーティーになりました。

クリスマスはすっかり日本の風習として定着している感がありますね。
そうして、一週間後にはお正月がやってきて、初詣には神社やお寺に出かけていくわけです。

日本人の宗教観

日本人は、お寺だろうが神社だろうが教会だろうが、その違いにこだわらずに、すべて受けて入れてしまいます。

そういうところが、節操がないように思われますし、無宗教だとまでいう人もいます。

でも、私は違うと思っています。
節操がないわけでも、無宗教でもない。

日本人の宗教観は多神教である神道がベースにあります。
あっちにもこっちにも神様が宿る。
八百万の神様を信じているのです。

この世を照らすお天道様をはじめとして、海にも山にも、大きな岩にも、大木にも、土地にも、トイレにも神様がいらっしゃるわけです。

そういういわけだから、外国の神様も、沢山いる神様の一人として迎え入れてしまうわけです。

子どもが生まれると宮参りに行って、結婚する時は教会で、お葬式はお寺で、というようなことが平気で出来てしまうわけです。
(もちろん、そうでない人もたくさんいるのですけれど。)

だからと言って、全く宗教観が無いかといえばそうではないわけです。

神社もお寺もたくさんありますし、道端に小さな祠があったり、お地蔵様がいたりするし、それらを大切に守っている人たちがいます。
また、神事やお祭りも盛んですよね。

私は、こういう宗教観は大好きです。

柔軟性が日本人の特徴

日本人は、外国のものを取り入れていくのがとてもうまいと思います。
いいものを取り入れて、それにどんどんアレンジを加えていって、自分たちのものにしてしまう柔軟性を持っているのではないでしょうか。

それでいて、独自の文化を守り続けているという一面もあります。
そのバランスが絶妙ではないかと思うのです。

柔軟性というのは、変化の激しい時代において、とても重要な能力です。
環境の変化に対しては、柔軟に対応する力が必要です。

本来、柔軟性のある日本人ですが、どうもここのところ、その良さが失われているような気がします。
その原因がどこにあるのかわかりませんが、あまりいいことではないように思います。

日本人特有の柔軟性を取り戻すことが、この社会に活気をもたらすのではないかと思います。

しなやかに生きていこう

もうちょっと、肩の力を抜いて、こだわりを捨てて柔軟に対処できるようになれば、生きるのが楽になるのになあ、と思います。

さてさて、これをお読みのあなたはどうですか?
こだわりを持つことは悪い事ではないけれど、そのこだわりが自分を苦しめ、変化を拒んでいるのであれば、それは考え物だと思います。

柔軟性を取り戻し、しなやかに生きていきたいものですね。