雪かきに学ぶ小さなことを積み上げることの大切さ

こんにちは!
BBトレーナーの渕脇です。

私は今、長野県の北部に位置する木島平村というところに滞在しています。
冬型の気圧配置が強まり、昨日の朝からこちらでは大雪になっています。

私が滞在しているのは、嫁さんの実家です。
大雪が降れば、もちろん雪かきをしなければいけません。

雪かき

私は東京生まれの東京育ちで、結婚するまで雪国で過ごしたことはありませんでした。
結婚してから、お正月はこの地で過ごすのが毎年の恒例になっています。
年によってもかなり違うのですが、この地は雪が沢山降ります。
多い時には、一晩で山のように積もり、それが何日も続いたりもします。

雪が何日も降り続いた日の朝、外を見るとうんざりします。
ああ、今日も雪かきをしなくちゃいけないのか~って思います。
目の前の雪の多さに圧倒されてしまうのです。

とりあえず出来ることから

しかし、天候に文句を言っても仕方がありません。
目の前にある雪はなんとなしなければならないのです。
さらに、これだけ雪が多いと、すべてを雪かきするのは不可能です。
すべてを片付けることは、最初からあきらめるしかありません。

とりあえずは、人が通れるところと車を出せるスペースを確保することだけを考えます。
つまり、できるところから手を付けて行くという感覚です。

そうして、一気に効率よく片付けようなどという欲を出さずに、少しづつ、自分のペースで黙々と動き続けるのです。

スピードを求めず、黙々と、出来るだけのことをすればいい。
そう考えるのです。
というか、こう考えないとうんざりしてしまうので、こう考えざるを得ないのです。

いつの間にか片付いている

そうして、ただ黙々と出来る範囲の作業を続けていると、気が付くと、意外にもかなりの雪を片付けることが出来ています。
この感覚は、雪国に暮らしたことがない私には新鮮でした。

仕事全体を見通して、その仕事量に圧倒されていても、雪はちっとも片付かないわけです。
それどころか、次から次へとどんどん降ってくるのです。

嘆いていても仕方がない、やらなければ出かけれられない。
仕方がないので、出来る範囲でやるしかない。
嘆いていいてもストレスがたまるだけなので、とりあえず手を付けるしかない。

それでもって、急いでも仕方がないので、ただ黙々と作業をしていると、いつの間にかかなりの雪が片付いている。
振り返ると、かなりの仕事をしたことに気が付くのです。

雪かきから得た教訓

こういう感覚は、雪国に暮らす人たちにとっては当たり前の感覚なのかもしれないけれど、なにごともスピードや効率を求められる現代においては、忘れられがちな感覚なのではないかと思います。

私はこの経験から、二つの教訓を得ました。

1、目の前の問題の大きさに圧倒されていても仕方がないので、まずは出来るところから手を付ける。
2、小さなことをコツコツと積み上げていくとで、やがて大きな成果を得られる。

ということ。

雪国の人は、こういう感覚を当たり前のように身につけているではないかと思います。
人間は、生活する環境に大きく影響を受けるということを、あらためて実感しました。

出来ることを積み上げる

私はこのブログを書き始めて、今日で683日目なのですが、毎日ひとつの記事を書き続けていたために、700近い記事を書くことが出来ました。

いきなり700の記事を書けと言われても、それは到底出来そうもない事だと思って尻ごみをしてしまいそうです。

でも、「今日一つ、記事を書く」ことなら出来そうです。
この「今日一つ、記事を書く」ことを積み重ねた結果、振り返ると700の記事を書いていたというわけです。

一歩目を踏み出そう

さて、これをお読みのあなたも、何かやりたいことがあるけれど、なかなか手を付けられずにいることは無いですか?
やりたいことのハードルが高すぎて、動けないでいることは無いでしょうか。

そんな時は、まずは出来そうなことから手を付けてみてはいかがでしょうか。

第一歩を踏み出さなければ、二歩目はありません。
まずは、一歩、また一歩と、小さな歩みを積み重ねていくこと。

これが、遠くへ行くためのただ一つの方法なのです。

今年はまだ始まったばかり。
何かを始めるには絶好のタイミングです。

今すぐにでも、最初の一歩を踏み出してみましょう!