成熟した社会を作りたいよね

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こんにちは!
BBトレーナーの渕脇です。

昨日、長野県の木島平村から東京へ帰ってきました。
私は今日から仕事始めです。

改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

そういうわけで、今日から本格的に始動するわけですので、ここで改めて、今年の私の活動指針をハッキリとさせておきたいと思います。

生きづらい世の中の空気を変えたい

私は、かつてうつ病に苦しみました。
その苦しみは、もう2度と味わいたくないと思います。
そのおかげで、その後10年以上にわたり、省エネ運転をしました。
世の中から隠れて生きているような生活でした。

それはそれで、無駄な10年だとは思っていませんが、出来ればそういう期間がないほうが良かったなあと思います。

そして、今、うつ病と言われて苦しんでいる人が増えています。
それは、整体師の仕事を通して、実感としても感じます。

何かと生きづらい世の中になっているという、社会の空気を感じます。

人口は減っていく、経済は縮小していく、お年寄りが増えていく。
社会の活力が減っていくのは目に見えています。

しかし、社会が成熟期を迎えているのは明らかです。
高度経済成長期のような高揚感はなくても、落ち着きのある穏やかな社会を作っていくことを考えればよいのではないかと思います。

多様性を受け入れ、多くの人が無理をせず、穏やかに暮らす社会を作る。
日本はそういう時期に来ているのではないか。
そう思うのです。

今の状況をどう受け取るのか。
どのような社会を目指すのか。

そのことを考えていく必要があるのではないでしょうか。

うつ病で苦しむ人を減らす

私としては、うつ病で苦しむ人を一人でも減らしたい。
それが私の究極の目標になります。

どんなに生きづらい世の中でも、希望を見失わず、面白おかしく生きていく人は必ずいます。
要するに、本人の意識の問題でどうにでもなるということです。

今の状況をどう受け取るか。
それによって、自分の気持ちの持ち方が全く違ってきます。

心の使い方、心の習慣を変えることで、うつ病を予防することは出来るのです。

社会の空気を変えたい

そうして、多くの人たちが、希望を持ちながら生きていけるようになれば、自ずと社会の空気が変わってくるのです。

社会の空気が変わってくれば、うつ病に苦しむ人が減るのは目に見えています。
うつ病に苦しむ人が減れば、社会の活力が出てきて、当然のことながら景気だって良くなるのです。

もちろん、私が出来ることなんて、たかが知れています。
しかし、微力ながら、私は世の中が明るくなるような活動をしていきたいのです。

出来ることをやっていくしかない

そのために出来ること。
それは、私が知っていることを、どんどん発信していくこと。
ネットだけではなく、リアルの場面でも、どんどん発信し続けて、仲間を増やしていくこと。

それをコツコツやるだけです。

そういう意味では、このブログもとても大切です。
これからも、どんどん発信していきますので、よろしくお願いいたします!