究極に健康的な生活とは

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こんにちは。
BBトレーナーの渕脇です。

BBトレーナーは、BrainとBodyのトレーナーという意味で、メンタルもフィジカルもいい状態に保って、健康的で幸せな人生を送るためのサポートをするのが仕事です。

私がただ一つ気にかけていること

そんなわけで、私は健康についてずっと考えているわけです。
しかし、だからと言ってストイックな生活をしているのか、と言われると、決してそうではありません。

お酒も飲むし、ジャンクフードだって食べます。
食事にすごくこだわっているかといえば、全くそんなことはありません。
運動も、たまにランニングをするくらいです。

今はやりのマインドフルネス(瞑想)をやっているかといえば、ほとんどやりません。
気が向いたときにしかやらない。

ただ、一つ気にかけていることといえば、自分が快適に過ごすということを重視していることです。
つまり、自分が喜ぶことをして、自分が不快だと思うことは極力しない。

いつも、自分のココロとカラダと対話して、不快な思考、不快な行動をなるべく避ける。
自分のココロとカラダが喜ぶことをする。
そのことを意識しているのです。

不快なことはしない

メンタルで言えば、自分を責めない。
自分にダメ出しをしない。

私はかつて、うつ病になりました。
当時は、自分に自信がなくて、常にダメ出しをしていたんですね。
さらには、自分が嫌なことも我慢してやっていました。

そんなことをしていたのでは、苦しくなって当たり前ですよね。

身体に対してもそうですよね。
疲れているからだに鞭を打って働いているとかね。
二日酔いで仕事をするとか。
寝不足なのに、コーヒーや栄養ドリンクを飲んで無理やり頑張るとかね。
お腹いっぱいで苦しいのに、甘いものは別腹とか言って食べるとかね。
締めはラーメンだと言いながら、無理やり食べてみたりとか。

身体は決して喜んでいないですよね。
そういうのをやらないようにしています。

カラダはすべてを知っている

健康のことを勉強すればするほど、逆に、カラダの声を無視して、頭で(知識で)コントロールしようとする人が出てきます。
しかし、それはどうなのかなあ、と思うのですよ。

カラダは誰よりも自分の状態をよく知っています。
そして、そのサインを常に発しています。

朝の散歩は気持ちいいとか、二日酔いの朝は気分が悪いとか、新鮮な野菜は美味しいとか、食べ過ぎは苦しいとか、脂っこいものは胃がもたれるとか、一日家でダラダラ過ごしているとだるいとかね。

ほらね、ちゃんとサインを出しています。

それに従うだけです。
このサインに従うことで、自然と健康的な生活になっていきます。

ココロが苦しむことはしない

メンタルだってそうですよね。
自分にダメ出しをしていて、気持ちがいい人はいません。
将来の不安を考えていて、楽しい気分になる人はいません。
憎いあん畜生のことを考えていて、いい気持になる人はいませんよね。

それよりも、自分を認めてほめてあげるほうが良いし、将来のワクワクスようなプランを考えていたほうが楽しいし、憎いあん畜生のことなんか忘れてしまったほうが良い決まってます。

私の結論

結局、自分で自分を大切に扱い、喜ばせてあげる。
難しいことを考える必要はありません。

それが、究極の健康法なんです。

これが、健康のことを考え続けた私の結論です。

ですから、健康的な生活とは決してストイックなものではなくて、究極的に快適な生活なのです。

頭で考えるからストイックなイメージになるのです。
ココロとカラダで感じれば、快適な生活になるのです。

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