将来が不安なときの対処法

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こんにちは。
BBトレーナーの渕脇です。

不安を解消するには夢を持つことが大切

将来の不安。
これは、多かれ少なかれ、だれにでもあるものです。
未来のことは誰にもわからない。

しかし、この不安を和らげる方法があります。
それは夢を持つこと。

「夢」というと現実不可能なふわふわしたイメージになってしまうので、この言葉はふさわしくないかもしれません。
もっと現実的なイメージを持つには、「目標」とか「ゴール」とか「ビジョン」という言葉を使ったほうが良いかもしれませんけれど。

意識的に理想の未来予想図を描いてみる

将来の不安というと、「こうなったら嫌だな」というマイナスの未来予想図です。
でも、夢とかビジョンというと、「こうなったらいいな」という理想の未来予想図です。

どちらも、未来予想図であることには変わりはないわけです。
どうせ未来予想図を描くのであれば、理想の未来予想図を描いたほうが良い。

人間は放っておくと、どうしてもマイナスの未来予想図を描いてしまいます。
ですから、理想の未来予想図を描くには、あえて意識的にそうしようとしなければいけないのです。

逆算して今に落とし込む

さらに、ここからが大切なのですが、その理想の未来予想図をなるべく具体的に描き、そこの至るまでの道筋も具体化していきます。
そうして、今、何をすればよいのかということを具体化するのです。

つまり、それこそが、将来の不安を回避するために、今やらなければいけいないことなのです。
そこまで落とし込めると、今やらなければいけないことが明確になり、それは将来の不安に対して悩むことではないということがはっきりします。

このように、理想の状態を実現するために、そこから逆算して今やらななければいけないことを割り出すことで、不安に対処する方法がわかるのです。

漠然とした不安を具体化する

これは、非常にロジカルな考え方です。

漠然と、不安だ、心配だと言っていても何も始まらない。

その不安の正体は何なのか。
それを回避するにはどうすればいいのか。
不安を回避するだけではなく、理想とする状態はどんな状態なのか。
それをなるべく具体化していって、今やるべきことに落とし込んでいく。

そういうロジカルな思考の癖をつけることが大切です。

具体化し情報を集め逆算する

不安は情報が少ないと大きくなります。
情報を集めることで、不安を小さくすることができるのです。

具体的に考える、そのための情報を集める。
そこから逆算して今やらなければいけないことに落とし込む。
そして、それを実行する。

これだけで漠然とした不安を、かなりの部分解消できます。

キーワードは、具体化、情報、逆算、ロジカルシンキングです。
将来に対する不安が大きい方は、ぜひ試してみてください。

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