数値管理をするメリット

私は、ダイエットをする際に、数値管理をすることが大切だと思っています。
数値管理は面倒だから、出来るだけ避けたいと思うかもしれませんが、どんぶり勘定ではいろいろな情報に振り回されてしまう危険があります。

世の中には様々なダイエット方法があふれています。
その中には、専門家によっても意見が分かれているものもあります。
素人にはどちらが正しいのか判断がつかないものもあります。

そのような情報をどう判断するか、という問題をクリアにしていかなければいけません。

そういう時に大切なのは、自分の目的と立ち位置です。

今あなたは、自分の体重を減らそうとしています。
しかも、長期間にわたって、健康的な身体を維持しようとしています。
ダイエットを研究する立場でもなければ、結果を出すスピードを競っているわけでもない。

あなたには自分の生活があり、自分の好みがあります。
出来ることと出来ないことがあるのです。

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多くのダイエットに関する情報が、本当はどれくらいの効果があるのがを数値的に考える癖がつけば、どれが自分に必要な情報なのかを見極めることが出来るようになります。

有酸素運動がいいのか筋トレがいいのか?
高濃度茶カテキンが効くのか、カプサイシンが効くのか?
寝る前3時間は食べてはいけないのか?
朝食は摂ったほうが良いのか悪いのか?
一日3食がいいのか、1食がいいのか?
糖質は摂ったほうがいいのか、出来るだけカットしたほうが良いのか?
悪いのは糖質ではなくて脂肪なのか?

上に挙げた議論は、研究者や生理学や栄養学に興味がある人には面白い議論だと思いますが、とにかく自分の身体をなんとかしたいと思っている人にとっては、面倒くさい話だと思うのです。
こういう議論に振り回されて、いったい自分はどうしたらいいのかがわからないという方も多いのと思うのです。

数値管理をすることで、これらの議論がどの程度ダイエットに効いてくるのかを考える材料になるのです。

全ての情報を網羅する必要はないのです。
自分の目的を達成するには何が必要で、何が必要ではないかを見極めなければいけません。

推定エネルギー必要量の式から言えることは、まずは摂取カロリーがとても大切だという事です。
ここをコントロールすることは必須です。

推定エネルギー必要量については以下の記事をご覧ください。

自分の推定エネルギー必要量を知る
自分の理想体重を知る

次に効いてくるのは、生活強度です。
しかし、これを上げていくのは限界があることがわかります。

この二つ以外の議論は、この式の中には出てきません。
体重をコントロールするには、結局はこの二つが大切だということがわかります。

もちろん、「健康的に」という部分も大切なのですが、健康に関することはこの式の中には出てきません。
それについては、これからこのブログの中で書いていこうと思います。

まとめておきます。

体重に効いてくるのは、摂取カロリーと生活強度。
健康の情報とは分けて考える。混同すると解りにくくなる。

数値管理をすることは、自分の頭も整理してくれるのです。

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