糖質制限と私のダイエットの違い

ここ2回にわたり、糖質制限について書いてきました。
とくに、糖尿病の治療方法としての糖質制限は本当に素晴らしいと思うし、早く常識になってほしいと思っています。

じゃあ、私の推奨するダイエットも糖質制限ダイエットなのか?

と、問われたら、それはちょっと違います。

私が理想とするダイエット像は、食事の楽しみとしての側面を奪わずに、体重をコントロールすることです。
そして、その生活を習慣化するのです。
習慣化することで、健康的で楽しい人生を送ることができるようになる。
それが理想なのです。

どのダイエット方法が正しいとか、あれは間違えているとか、そういう問題ではありません。
体重をコントロールする方法論の問題なので、選択肢の一つとして提案をしているのです。

体重を適正にコントロールして、健康的に生きていく。
目的が一緒なので、突き詰めていくと同じところにたどり着くのかもしれないけれど、ルートが違うということでしょうか。
同じ山を登るのに、登山ルートが沢山あるみたいな感じです。

世の中には美味しいものが沢山あります。
糖質を制限するようになると、食べられないものが多くなってしまいます。
それでは人生がつまらない。

そう思って、糖質制限はちょっとなあ。
敷居が高いなあ。
そう感じている方もいらっしゃると思うのです。

そういう方にこそ、私の方法を試して欲しいと思います。

どの食べ物が良くて、どれがダメ。
そういう問題ではないと思うのです。

程度問題です。
どのくらい食べるか、それ問題なのです。
何を食べていもいいけど、食べ過ぎはダメだよ。
そういう事です。

それを把握するために、スマホアプリという便利な道具を使って、自分が食べているカロリーを計算するのです。

そうは言っても、健康のために摂取しなければいけないものはあります。
限られたカロリー予算の中で、やりくりをしなければいけない。

タンパク質と、ある程度の脂質は、身体にとって必要なもの。
糖質は必ずしも必要なものではない。
そうなると、糖質は控えめに、タンパク質はしっかりと摂る。
そういう所に落ち着くわけです。
あれ?これって糖質制限に似ているよね。という感じなのです。

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身体に悪いと思っていても、楽しみとして食べたいものってあるじゃないですか。
お酒だってそうですよね。
ケーキもお饅頭も炊き立ての白いご飯も、幸せな気分にしてくれますよね。
食べ過ぎないように楽しめばよいと思っています。

糖質とは何なのか、を、理解した上で。

私自身は、糖質制限に興味津々です。
実際、仕事の時は家を出てから帰ってくるまでの間、糖質を口にしないようにしています。
プチ糖質制限ですね。
ダイエット目的であれば、これくらいでもいいかもしれません。
何でもやってみることが大事ですね。