ノルディックウォーキング体験記

先日の日曜日(7月3日)に、ノルディックウォーキングを体験してきました。
ノルディックウォーキングとは、ノルディックスキーのストックを使ってウォーキングを行うエクササイズで、ノルディックスキーの本場、フィンランドが発祥の地だそうです。

私のランニング仲間で薬剤師をしている方がいて、その方が、私が開催しているダイエットセミナーに来てくれた時に、ノルディックウォーキングに興味があるという話で盛り上がりました。その方が店長を務める薬局で健康相談を受け付ける業務を始めるそうで、お客様に薦められるエクササイズを探しているということでした。

もちろんランニングもおすすめなのですが、特に運動経験がない方には、いきなりランニングというのはハードルが高いので、ノルディックウォーキングどうなんだろうというのです。

やっぱり、自分でやってみない事には、お客様に薦められないという話になりまして、その方と二人で体験してきました。

ノルディックウォーキングについては、解りやすくまとめてあるサイトがありましたので、ここで紹介しておきます。写真も、このサイトからお借りしました。

ウォーキングよりも効果的!全身エクササイズ【ノルディックウォーキング】入門
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最近は、こうやって歩いている人を結構見かけるようになりましたよね。

ポールを使って地面を押し出すので、普通のウォーキングと比べて、かなり上半身を使います。とくに背中の筋肉を使い、肩甲骨をよく動かすので、肩こりや背中の張りには効果的です。

また、スピードが出るので大股になり、股関節や足の筋肉をより刺激します。

これだけでも、エクササイズとしてはかなり優れてると思うのですが、私が一番感じたのは、しっかりと取り組めば、左右のバランスが取れてくるのではないか?ということです。

私は整体師ですので、身体のゆがみというのが気になります。
多くの方は、歩き方の癖によって、身体がゆがんでくるのだと思っています。
厳密にはゆがみが先か、身体の使い方が先なのかはわかりませんが、それを直していくには、普段の身体の使い方を修正していく必要はあります。

ノルディックウォーキングは、両手にポールを持ってポールをついて歩くことで、手の使い方に意識が行くようになります。
下手な使い方をすると、ポールを足で蹴ってしまったりして、うまくつくことができません。
また、ポールを後ろに押し出すことで、自然と胸が開き、背筋が伸びてきます。

自分の身体の使い方に注意を払うようになるというのも、とても良いと思いました。

私の場合、ランニングでは右の臀部に負担を感じることがあるのですが、ノルディックウォーキングだと、左側の臀部と左側のハムスト(太ももの裏側)に疲労を感じました。
これは、明らかに、いつもとは違うバランスで歩いていたことを意味していると思います。

また、背中と方がほぐれたのか、その日の夜は朝までぐっすりと寝ることができました。

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普通のウォーキングよりもエクササイズ感が強いのですが、ランニングほどハードではないうえに、全身運動になります。
近所の公園でも、ちょっとした山の中でも行える手軽さも良いですね。

これはなかなか良いエクササイズだなあと実感しました。
そんなわけで、自分でも取り組んでみようと思います。

今回の体験会は、日本ノルディックウォーキング協会という団体のホームページから、予防医療フィットネス研究会ノルディックウォーキング部会というところが主催している体験会の情報を得て参加しました。
リーズナブルなお値段の割にしっかりと指導していただき、隅田川のほとりを気持ちよく歩くことができました。
本当にありがとうございました。

最近では、ポールを持って歩いている人をたくさん見かけるようになりましたね。
気になる方はぜひ、やってみることをお勧めします。

その際は、ちゃんと指導を受けたほうが良いかもしれません。
見よう見まねでやるよりは、ずっとエクササイズ効果が得られると思います。

私も指導ができるようなレベルまでやってみたいと思っていますので、その日が来るまで今しばらくお待ちください。