私を虜にした凄腕マッサージ師

私は整体師です。
私が若いころ、まさか自分がこのような職業に就くとは夢にも思っていませんでした。

だからと言って、今の仕事に不満は無く、むしろ天職じゃないかと思っています。
人生とは、どこで何が起こるかわからないものです。

私がこの療術業界に興味を持つようになったのは、とあるマッサージ師の施術を受けたのがきっかけです。

その当時、私は20代後半で、エンジニアとして日々働きならが、趣味でトライアスロンというスポーツをしていました。
初めてのフルタイプのレース(佐渡国際トライアスロンのAタイプ)のあと、さすがに疲労がたまっていたので、当時通っていた新宿のスポーツクラブ内にあるマッサージルームに行くことにしました。

プロフェッショナルのマッサージを受けるのは初めてだったので、いったいどれだけハードなんだろうと覚悟を決めていったのです。
「プロの施術は痛いものだ。」という先入観があったのです。

私を担当してくださったマッサージ師さんは、当時50代くらいの男性で、いかにもベテランという風情でした。
「これはますます痛そうだなあ」と覚悟を決めて、ベットにうつ伏せになりました。

ところがです、彼の施術はまったく痛くなかったのです。
とても、ソフトで柔らかい。
それでなんだか拍子抜けしてしまって、「ああー、なんだかがっかりだなあ。」なんて思ったのです。

が、しかし!
10分も受けないうちに、まだ首回りしか施術していないのにも関わらす、全身の血液が体中をぐるんぐるんと巡り始めるのが解りました。
なんだ、これはどうなっているんだ、まだちょっとしかやっていないのに!

彼の施術は終始、穏やかで柔らかく、まったく痛くないのですが、40分の施術終了後には、体中の筋肉の力が全部抜けてしまって、立ち上がるのも困難なほど。
文字通り、骨抜きにされた感じでした。

「これがプロの技か。。」

その不思議な感覚に驚愕し、まさに虜になってしまいました。
それから、彼の施術を定期的に受けるようになりました。

初めて受けたプロフェッショナルの施術がそんな調子だったので、プロはみんなこういうものだと思っていました。
ところが、その後、色々なところで施術を受けるようになり、やたら痛い施術や、いろいろな道具を使うもの、木槌で叩く施術まであり、同じプロでもいろいろあるんだということが解りました。

この仕事は奥が深そうだな。
そう思い始めたのが、療術業界に興味を持ったきっかけです。

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私の施術の理想は、あの最初に受けた施術です。
まったく痛くなく、ソフトで、気持ちよくて、それでいて骨抜きにされてしまうような。

そのイメージをずっと、追い求めてきました。

しかし、残念ながら、今の自分の施術がどんな施術なのか、あの施術に近づけているのか、私にはわかりません。
何故なら、自分の施術を自分で受けることができないからです。
ですから、比較のしようがないのです。

私のお客様からの反応は悪くはありません。

「背中に背負っていた鉄板がなくなった感じ。」
「頭から首にかけて突き刺さっていた杭が抜けた。」
「体中を気が流れている。」

などと、独特の表現をするお客様もいらっしゃいます。
そういう時に、ああ、少しは近づけたのかなあ、と思います。

私の夢は、自分の施術を受けることなのですが、これはかないそうにありません(笑)
誰かこの夢をかなえさせてくれませんか?

ドラえもんなら、大丈夫かな?

こんな私の施術を受けたいという方は、東京都東大和市のあおぞら整体院にお越しください!
骨抜きにできるように頑張ります!