自己理解と自己受容が大切

先週の土曜日(7月16日)の事、カウンセリングの師匠の所へ勉強に行ってきました。
勉強の内容は「心理テスト」。

心理テストには実に沢山の種類があるのですが、その中から、実際に2種類のテストをやってみました。
実際に自分でテストを受けてみて、改めて、自分の心理状態を客観的に理解するというのは良いものだと思いました。
自分という人間に対する理解が進みます。

人は、自分の事を一番良く知っているているのは自分であると思っていますが、自己というのはとても複雑で、自分ではなかなか理解できないものです。
ひとりでいくら頭をひねっていても、色々な思いが頭に浮かんでは消え、全体像をつかむのが難しいものです。
それくらい、人間の心理は複雑で、詳細を知り過ぎている自分には、逆に自分の全体像を客観的につかむのは難しいものなのです。

複雑なものの全体像を把握するには、シンプルに考える必要があります。
シンプルに考えるには、客観的に全体を俯瞰する視点を持つことが大切です。
自分の事を客観的に見ることは難しいので、このようなテストを用いたり、カウンセリングを受けてみるのも大切です。

また、そのような専門的な手法を用いなくても、友人や家族、その他、周りの人たちに、自分について印象を聞いてみるのもいいかもしれません。
そんな事を改めて聞くのは抵抗がある、という場合には、これまでの会話の中で、自分に対して語られた自分の特徴についての断片を集めてくるのも良いでしょう。

そのようにして、集められた自分像を、まずはいったん受け入れることが大切です。
自分を理解することを自己理解、自分を受け入れることを自己受容と言います。

自己理解と自己受容が、幸せな人生への第一歩ということになります。

自分の事が嫌い、自信がない、自己肯定感がない。
自信がないので、不安も大きくなりますし、ストレスも大きくなります。
そういう人は、自己理解と自己受容が出来ていないのです。

自己理解と自己受容が出来るようになると、では、次にどうすればよいか?という戦略が見えてきます。
自分が幸せになるためにはどうすればよいかが見えてくるのです。

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幸せな人生という「正解」がどこかにある。
自分を理解することなく、正解を外に求めてしまうと、その正解に自分を合わせてしまうことになります。
そのような人生は、自分の人生ではなく、他人の人生を歩いているようなものです。

自分はいったいどんな人物なのか。
それを知ることが、人生をより豊かなものにする第一歩です。

自分の人生はとても苦しい。

そういう感覚を持っているなら、自己理解が出来ていない可能性があります。
まずは、自己理解から始めてみてはいかがでしょうか?