人間の身体は歩くように出来ている

整体師になる前、トライアスロンというスポーツにのめり込んでいたころから、人の身体に興味を持つようになりました。
一度、人体についてちゃんと勉強をしてみたいという思いから、整体師を養成する学校に入学しました。
それ以来ずっと、人間の身体について学んできました。

学んでみてつくづく思うことは、人の身体は歩くように出来ているんだなあということ。

骨の形、関節の形、筋肉の付き方、または循環器や内臓の働きなども含めて、二足歩行をするための身体になっています。
そういう「仕様」になっているのです。
そして、「仕様」通りに使うことで、身体が故障するリスクを減らすことができ、健康でいられるのです。

骨盤のゆがみや体のゆがみを始め、外反母趾、O脚、ひざや股関節の痛み、腰痛、首の痛み、肩こりなど、ほとんどすべての体の不調は、「仕様」通りに仕えていないことが原因で起こるのです。
ところが、問題はその仕様通りの使い方を誰も教えてくれないということ。

「正しい歩き方」なんて、誰も知りませんよね。
学校でも教えてくれないし、親も教えてくれない。
1歳前後でいつの間にか歩けるようになって、その後は自分の歩き方を意識したことなんてないと思います。
いわば、みんな我流の歩き方をしているわけです。

もし、世の中のすべての人が正しい歩き方をするようになったら、整体師の仕事は激減するし、整形外科もいまのように患者があふれるということもなくなると思います。
そうなったら、私はほかの仕事を探さなければいけなくなりますが、ぜひ、そういう世の中になってほしいと思います。

健康のためには歩くのが良い。
ということで、とにかくたくさん歩けば健康になれるとばかりに、ウォーキングに精を出している方も多いかと思います。
一時期は、1日1万歩と言われて、万歩計が売れに売れたことがありました。
ところが、その後、歩きすぎてひざを痛めたり、腰を痛める方が増えたと聞きます。
その原因は、歩き方がまずかったからです。

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間違えた歩き方では、歩けば歩くほど身体に負担がかかってきます。
身体に負担がかからない歩き方を考える必要があるのです。

つま先の向き、足の指の使い方、膝の位置と向き、足と膝と股関節の位置関係、関節に無理なねじれが無いかどうか、どの筋肉を使うか、姿勢、手の振り方など、理想的な身体の使い方ができれば、身体のかかる負担は少なく、健康的な身体を作ることができます。
たくさん歩くことが大切なのではなくて、正しく歩くことが大切なのです。

人間の身体は歩くようにできています。
歩き方を変えれば健康が手に入ります。

私は歩き方の指導もしています。
歩き方が気になる方は、ぜひ、東京都東大和市のあおぞら整体院にお越しください。