人生に敗北する30の原因

「人生に敗北する30の原因」なんて、ちょっと穏やかでないタイトルで申し訳ありません。
しかし、ナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」の中に、ちょっと興味深い記述があったので、ここで紹介したくなったので書いてみます。

ナポレオン・ヒルはアメリカの鉄鋼王、カーネギーから委託された成功哲学の確立の一環として、”人生の敗北者”とみなされている数え切れないほどの多くの人々を調査したそうです。
その分析によって、失敗には30の原因があることが分わかったと書いています。

その失敗の30の原因とやらを知りたいと思いませんか?
ここで詳細まで書くことは出来ないので、その項目だけを書き出してみます。

1 遺伝的欠陥
2 明確な人生目標の欠如
3 向上心の欠如
4 教育の不足
5 自己訓練の欠如
6 病気
7 幼少のころの不幸な環境による影響
8 一日延ばしの傾向
9 忍耐力の欠如
10 否定的な性格
11 過剰な性欲
12 ギャンブル好き
13 優柔不断
14 六つの基本的な恐怖
15 誤った配偶者の選択
16 過度の用心深さ
17 マスターマインドの失敗
18 迷信と偏見
19 職業選択の誤り
20 集中力の欠如
21 浪費癖
22 熱意の欠如
23 狭量
24 不摂生
25 協調性の欠如
26 努力なしで得た富(相続によって得た富など)
27 虚言症
28 利己主義と虚栄心
29 当て推量
30 資金不足

さて、この項目を見て、皆さんは何を思いますか?
私には当てはまることが多くて、自分が今まで成功しなかったのも無理はないと思います。

ナポレオン・ヒルは、この項目の中で、「遺伝的欠陥」のみが自分の力だけでは解決できないとしていますが、マスターマインドの力を借りることで補うことができる述べています。
マスターマインドとは、目標を達成するための仲間(チーム)のことで、大きな成功を収めるには、一人の力ではでは不可能だと述べています。

逆に言えば、それ以外の項目は、全て自分の力で解決できる問題であるいうことです。
自分のどこに問題があるかが解れば、その問題をクリアしていけばよいのです。

もちろん、一筋縄ではいかない問題もあると思いますが、解決できない問題はありません。

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ちなみに、私自身が気になったのは、「明確な人生目標の欠如」、「一日延ばしの傾向」、「優柔不断」、「過度の用心深さ」、「熱意の欠如」です。

ちょっと耳が痛い話ですが、どの項目もありがちだし、なるほどと思えるものばかりです。
この項目を眺めながら、自分を振り返ってみると良いと思います。
自分の改善点が見えてきますよ。