長期的な視野をもとう

人はどうしても、目の前にのことに気を取られ、遠くの目標を見失ってしまいます。
遠くの目標はあまりにも遠すぎて、現実味がないからかもしれません。
目の前に事に追われて、遠くを見る機会を持てないからかもしれません。

しかし、「未来」は確実に「今」の延長上にあります。
「今」は確実に「未来」に繋がっています。
「未来」意識せずに「今」を過ごすことは、海に漂うクラゲのようなものです。
人生の波に翻弄されて、どこにたどり着くのかわかりません。

ダイエットを例にとればよくわかることだと思います。
半年後、一年後、5年後、スリムな身体を維持していることを目標とするならば、「今」をどう過ごせばよいか、多くの人は知っています。
腹7、8分に抑えて、定期的な運動をすればいのです。
目の前のケーキを食べるかどうか、その選択を誤ることは無いでしょう。
その選択を誤るのは、長期的な目標を忘れてしまうからです。

もちろん、日々の生活はいつも順調とは限りません。
いろいろなハプニングが起きて、悩むこともあるでしょう。
体調がすぐれなかったり、不安な気持ちになったり、仕事に追われたりするでしょう。
そんな時は、自暴自棄になったり、遠い未来のことなんて思い出す余裕もないかもしれません。

しかし、そんな日常の中でも、ほんの一瞬、長期的な目標を思い出す時間くらいはあるでしょう。
そうして、そのために「今なにをすべきか」を考える時間を作ることは可能でしょう。
時間にして5分もかかりません。
ランチタイムでも、トイレタイムでも、それくらいのことはできるはずです。

目の前のことに追われるだけではなく、ちょっと遠くを見る癖をつける。
それだけで、日々の暮らしが格段に充実します。

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その長期的な目標はどんなものでもよいのです。
金持ちになる、有名になる、成功する、といったような壮大なものでなくてもいいのです。

スリムになる。旅行に行く。家を建てる。などの具体的なものでもいいし、
「スタイリッシュにかっこよく生きる。」という抽象的なものでもよいのです。

長期的な視野に立つことで、日々の暮らしにハリが出ます。
その目標を達成した時のワクワク感を感じることができるようになり、人生が充実したものになります。

目の前のことに追われる日々から抜け出したいと思いませんか?
それは意外にも、簡単にできることなのです。