いつまでも白いTシャツにジーンズをカッコよく着られる人でありたい

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こんにちは。
ココロとカラダの整体師 渕脇です。

昨日のブログ記事「スタイリッシュとは程遠い私がスタイリッシュエイジングを提唱する理由」の中で、私はオシャレに縁がなかったと書きました。
そんな私でも、若い頃はそれなりのオシャレ論を持っていました。

オシャレに縁がなかった私がオシャレ論を書いてみる。
かなりの暴挙のような気もしますが、私のブログだからいいか。

私のオシャレに対する持論

それは、
「白いTシャツにジーンズが似合う身体を持っていることが最高のオシャレ」
というものです。

言っていることはカッコいいのですが、そんなことを言っているから、夏はTシャツしか着ないし、冬は寒くなければいよいという服装をしていました。
それで、たまにオシャレをしようかと思って洋服を見に行くのですが、何がカッコいいのか何が似合うのかまったくわからないまま、ちぐはぐな格好になっていました。
オシャレもいろいろ勉強して、センスを磨かないとダメですね。
Tシャツとジーンズなんて、センスもへったくれもありませんから。

結局、自分にセンスがないことを解っていて、その言い訳として、白いTシャツ云々というのが出てきた長な感じもします。

そうはいっても、やはりスタイルが良いというのは、おしゃれの基本のような気がします。
それから、姿勢が良いということも大切な要素だと思います。

自分でいうのもナンですが、若いころは、高校時代のラグビーと大学院で始めたトライアスロンのおかげで、Tシャツとジーンズという組み合わせは、まあまあ、さまになっていたと思います。

Tシャツとジーンズが似合うのはうれしい

私は、太っていた時期が長く続きました。
トライアスロンをやっていたころは65キロぐらいだったのが、33歳で会社を辞めるときに急に太りだして38歳ぐらいまで5年間80キロ超、その後49歳までの11年間は75キロ前後でした。

それが49歳でダイエットに成功して、再び65キロに戻ってきました。

戻ってきて思うのは、やっぱりTシャツとジーンズが似合うっていうのは嬉しいということ。

80キロ超のころは、ベルトの上にお腹の肉が覆いかぶさっていましたし、何を着てもお腹が出てしまってどうにも格好がつきません。
75キロでもやはり、Tシャツを着るとお腹まわりの肉が目立ってしまいます。
まるで、浮き輪をつけているかのように、お腹の周りに肉が付いていました。

これではとてもじゃないけれど、Tシャツでは格好がつきません。
さらに何を着てもカッコが付かないわけですから、おしゃれをしようという気にもなりません。

ところがです、65キロの今ならTシャツを着てもお腹まわりはスッキリしています。
これはやっぱりうれしいですね。

DSC0087
85キロを超えていたころの私(^^;)

Tシャツとジーンズが似合う身体は健康を連れてくる

私はこの、Tシャツとジーンズが似合う体型を、今後も維持したいと思っています。
そのためには、太らないように気をつけなければいけないし、ある程度筋肉もつけておきたい。姿勢も良く保つ必要もあります。

結果として、健康でいられるというわけです。

このように、カッコよくありたいという思いは、健康を連れてくるのです。
いくつになってもカッコよく、おしゃれを楽しみたいですね。

ただ、私には相変わらずオシャレののセンスがありません。
センスを磨いていくのは、今後の課題です。