病気と健康の間に何があるのか
私たちは何となく、何となくですよ。
病気と診断されなければ健康。
病気と診断されれば病気。
そんな風に考えがちです。
でも、診断されるかどうかというのは、お医者さんがすること。
診断されようが何しようが、カラダの状態は変わらない。
カラダには関係のない事。
さらに言うと、ある日突然、いきなり、病気という状態に移行するわけでもありません。
健康と病気の間に、無限の状態が存在するわけです。
0と1の間に、無限の値が存在するように。
自分と向き合うことが大切
こんにちは。
BBトレーナーの渕脇です。
私は、東京の東大和市であおぞら整体院を経営しています。
私は医者ではないので、診断は私の仕事ではありません。
私はクライアントのココロとカラダの状態が知りたいだけです。
しかし、クライアントの多くは、自分が病気かどうかということを気にしています。
とくに、メンタル疾患に関しては、それを気にする人が多いように思います。
でも、心が苦しいと感じているという事実が問題なのであって、どんな診断名がつくのか、あるいは診断がつかないということは、実は本質的な問題ではないと思っています。
病気なのかどうなのか。
そんなことより、自分と向き合って、自分を大切にしてほしいと思っています。
自分の身体がいったいどういう状態なのか。
自分の心がいったい何を訴えているのか。
病名よりも、そのことに興味を持ってほしいと思います。
大切なものを守るために
確かに、生きていると、大切にしなければいけないことは沢山あります。
仕事、家族、自分を犠牲にしてもやらなければいけないこともあります。
でも、それが出来るのは健康な時だけ。
カラダが壊れたら、ココロが壊れたら、あるいは、最悪、命を失ったら。
そんな大切なことも出来なくなってしまいます。
どちらが大切なのか。
何が一番大切なのか。
そのことを、もっと深く、考えてほしいのです。
もっと自分を大切にしてほしい。
仕事ができるのも、家族のために頑張れるのも、自分が壊れていないからです。
自分が壊れるまで頑張ってしまったら、大切なものを守ることができなくなってしまう。
それでは本末転倒なんです。
診断名がつくつかないかなんて関係ないんです。
自分を大切にしてください。
ココロとカラダが発しているサインに耳を傾けてください。
そして、その要求に従ってください。
コンディショニングの基本とは
あなたの身体は悲鳴を上げていませんか?
あなたの心は悲鳴を上げていませんか?
そして、聴こえないふりをしていませんか?
聴こえないふりをして、見て見ぬふりをして、ごまかしていませんか?
自分に鞭を打つことを、頑張る事だと勘違いしていませんか?
コンディショニングの基本は、ココロとカラダの声を聴くこと。
そして、それに従うことです。
病名がつかなければ大丈夫という問題ではない。
そのことに気がついてほしいと思います。
多くの人に健康になてもらいたい。
幸せな人生を歩いてもらいた。
私は、心からそう思っているのです。
そのためのお手伝いをしたいのです。
渕脇の施術を受ける
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