ブログを書き続けるうえで考えていること

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こんにちは。
BBトレーナーの渕脇です。

私はこのブログを毎朝更新し続けて、もう2年以上になります。
そんな私が、最近ちょっと困ったことがあるのです。

それは、最近なんだか少しマンネリ化してきたかなあ、ということ。

何度でも同じ話題を書いてもいいのだが

私は整体師で、産業カウンセラーでもあって、ココロとカラダの健康を守る仕事をしているので、このブログもその話題を中心にこれまでは書いてきたんですね。

このブログを読んでくれている人は、健康上に何らかの問題を抱えてる人を想定しているし、もちろん、私の仕事につながるようにという意味も込めて、そういう話題を中心にしているわけです。

そういう話題を中心に、もうすでに800以上の記事を書いてきました。
もちろん、すべての読者がすべての記事を読んでいるわけがないので、同じことを何度でも書いていいんだと思って、思いついたことをどんどん書いてきました。

ただ、ね、書く上での自分のモチベーションを保つのが難しくなってきた、ということを感じているのです。。

何度も何度も同じことを書き続けるって、意外と難しい。
そんなことを感じているのです。

ブロガーの記事を読んでみた

それで、ブロガーと言われる人たちはいったいどんなことを書いているんだろうか、と思うわけです。
それで、ちょこちょこと、いろいろな人のブログを覗いてみたんですけど、やっぱりね、いろんな話題を提供されていますよね。

もちろん、その人の色というのはあるし、その人の得意な話題というのは皆さんそれぞれなんですけれど、そればっかりじゃないなあ、という感じです。

これは別に統計を取ったわけではないのですけれど、感覚的には二対八の法則に従っているような感じですかね。

二対八の法則というのは、パレートの法則と言って有名ですよね。
これは、イタリアの経済学者パレートが提唱した法則で、ある組織の利益の8割は、その組織の2割の人が生み出している、という法則で、これは様々な現象で見られるというものです。

詳しくはウィキペディアのパレートの法則のところをご覧ください。

二対八というのは、もちろん感覚的なもので、厳密な話ではないのだけれど、これは本当にいろんなところで観察れる現象で、これを知っているとなかなか面白い発見があります。

それで、ブログの記事も、10本のうち2本は自分の専門外の記事でもいいのではないか、と思うのです。

日常の中にネタがたくさん転がっている

きっと、そう思って生活をしていると、ブログの話題にも困らないのだろうなあ、ともうのです。
日常生活が全部、ブログネタになりますものね。
そうなると、なんだか日常生活にも張りが出ますよね。

例えば、この前、高校時代のラグビー部の同期会を開催した居酒屋がとてもよかったという話や、アマゾンで買ったICレコーダーがコストパフォーマンスが良かった話とか、職場まで通うのに一駅前で降りてウォーキングしている間に発見した気持ちの良い散歩道の話とか、radikoの過去の放送が聞ける機能が便利な話とか。

時事問題なんかもいいですね。
五歳児の虐待事件とか、サッカー日本代表の話とか、紀州のドンファンの話とか。

たまには政治ネタも良いかもしれませんね。荒れるかもしれないけど(笑
モリカケ問題とか、北朝鮮問題とか。
もちろん専門家じゃないから、シロウトとしての、一有権者の一つの意見として。

こういう話題も踏まえていくと、読んでくれている皆さんはもちろん、書く方としても新鮮な気持ちでブログを続けることができると思うのです。

情報提供をしている意識を忘れない

もちろん、タダの日記で終わってしまったのでは意味がありません。
読んでくれた人に、何らかの情報を提供できるような記事にしなければいけない。

それは忘れてはいけないところなのですけれどね。

今は、そんなことを考えています。

まあ、ぼちぼち、そんな記事も混ぜていきたいなあ、と思います。

今日の記事は何かの参考になりましたか?
ブログを書こうとしている人には、参考になるかもしれませんね。

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