健康はある日突然崩壊する-だからこそ予防が大切なんだよ

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こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です!

健康はデフォルトじゃない

健康な人には多分わからないと思うけど、健康って当たり前のことじゃないんだ。

健康な人にとって(多くの人にとって)、健康がデフォルトで病気が異常な状態という認識なんだろうけれど、身体から見たらそれは違うよ。

たまたま、あなたは健康なだけ。
ラッキーなんだよ。

ある日突然やってくる治らない病気

もちろん、身体には自然治癒力というのがあって、たいていの病気は治るようにできているんだけど、治らなものもあるんだよね。
それが怖い。

例えば、脳血管障害。
脳出血、脳梗塞、くも膜下出血をまとめて、脳血管障害。

脳の血管が破れたり、詰まったりして、脳がやられてしまう。
これは、死に至る可能性もあるし、たとえ死ななくても深刻な後遺症が残る可能性が高い。

それから、冠動脈疾患。
これは、心臓に血液を送る血管が詰まる病気で、狭心症から心筋梗塞に至る。
これも、いきなり死亡する可能性が高い。

この二つの病気は、ある日突然やってくる。
これが本当に怖いんだ。

私の母親は、65歳の時に脳出血になり、右半身にマヒが残った。
そのご、81歳で脳梗塞を起こして、生死の境をさまよい、今は寝たきりになっている。

だから、この病気の怖さを良く知っている。
有名人の中でも、この病気になる人は多い。

このリスクを意識できていない人が多い

私は、整体師という仕事柄、健康についていろいろな人と話をする機会があるし、アドバイスをする立場にあるんだけど、この危険性を認識していない人が多いなあ、と思う。
甘く見てるよね。

だって、血管が破ける、詰まるって、一瞬の出来事だよ。
過信しちゃダメなんだよ。

特に、自分が死ぬだけならまだいいかもしれないけれど、周りの人たちも大きない影響を受けるよね。

家族はもちろんのこと、一緒に仕事をしている人たちとかね。
会社を経営している人なんて、本当に影響力が大きい。

予防するという意志が大事

そんなわけだから、やっぱり予防しなくちゃ。

睡眠時間を確保して、食事をコントロールして、運動をして、しっかりとした健康的な身体を作る。

それには、自分の生活をコントロールするしっかりとした意思が必要。

私がいくらいいアドバイスをしても、本人にやる気がなければ、絶対に健康にはなれない。

そこの主体性が無ければ無理なんだよね。

それでね、いくらアドバイスをしても一向に動かない人がいると、こっちのやる気が失せるんだよね。
だって、いくら言っても、何にも変えようとしないんだったら、本当にどうでもいいやって思っちゃう。
自分の人生なんだから、自分でその責任を背負っていけばいいんだ。

自分の健康は自分で作れる幸せ

まとめると。
自分の健康は自分で作り出さなきゃだめだよ、っていう話だ。

当たり前のようにいつまでもそこあると思うな。

健康であるということは、とてもありがたいこと。
それだけで幸せなことなんだ。

つまり、健康というのは、自分で作り出すことができる幸せなんだ。

だから、健康になろう!