命を繋いでいく
今日は3月4日。
3月4日は、僕にとって二つ意味で特別な日。
一つは、父の命日。
もう一つは、嫁さんの誕生日。
昨日、父の13回忌の法要を行った。
親族が集まって、にぎやかに過ごした。
父が亡くなってから生まれた命もたくさんある。
僕の4人の子どものうち、3人はじいちゃんを知らない。
嫁さんの誕生日に父が亡くなるなんて、なんで今日なんだと思ったけど、それもまた、何かの意味があったのかもしれない。
命を繋いでいったんだろうと、今では思っている。
命って、こうやって繋がっていくんだなあということを、改めて実感した。
当たり前がありがたい
当たり前のことなのかもしれないけど、当たり前のことがありがたい。
当たり前のことに感謝しなさいと、法要を執り行ってくれたお坊さんが言っていた。
本当にその通りだと思う。
当たり前のように命が繋がっていくことが、本当にありがたいと思う。
それにしても、昨日は飲み過ぎた(笑