サードプレイス・ナイトに参加して-続けることのパワーを感じる

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こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です。

素敵な夜を過ごしました

一昨日、12月3日(月)は、友人の安斎輝夫さんが主宰する、サードプレイスラボのイベント「サードプレイス・ナイト」に参加しました。

サードプレイスとは、仕事場でもない家庭でもない第三の居場所という意味ですが、イギリスなどではカフェやパブなどがその役割をはたしているのですが、なかなか日本には定着しているとは思えない。

そこで、安斎さんは、サードプレイスとは何か、それを実践しながら模索するという意味合いで「サードプレイスラボ」と命名したコミュニティ作りを実践しています。

安斎輝夫さんのブログ記事↓
【サードプレイス・ナイト】で最高な時間を過ごせた!

コミュニティーが成長していく過程を見た

いつも私を気にかけてくれている安斎さんが仕掛けるこのコミュニティーに、私はなるべく参加しようと思い、第一回目からずっと参加してきました。
都合で参加できなかった一回を除いて、すべて参加しています。

一昨日の「サードプレイス・ナイト」は24回目の開催にあたります。
これまで、サードプレイスに参加した人たちや、安斎さんのお友達など、40名近くの人たちが集まりました。

最初の頃のサードプレイス・ラボを知っている私としては、これはものすごい事だなと思いました。

最初の頃は、安斎さんもご自身で述べていましたが、何をすればいいのか、自分は何をしたいのか、その方向性もコンセプトも固まっていないような感じでした。

でも、回を重ねるごとに、そのスタイルが固まってきて、方向性も見えてきて、安斎さんの人柄と真摯な姿勢が、これだけ多くの人を集められるコミュニティーに成長したという、その成長の過程を観させていただきました。

続けていくこと、試行錯誤を繰り返すことの重要性と、そのパワーを体感した夜になりました。

これはとても貴重な体験をしたと思いました。
私も、第一回目から参加し続けてよかった。
続けることで見えてくるものがあるんだと思いました。

私も微力ながら、サンタの帽子をかぶって、プレゼント交換のコーナーをお手伝いさせていただきました。


安斎さんとのツーショット

開催場所も素敵なところでした

開催場所もちょっと変わっていて、過去にもサードプレイスラボで何回かお邪魔した、神保町の「ブックハウスカフェ」さん。

ブックハウスカフェさんのホームページ

子どもの本の専門店なのに、その真ん中に飲食ができるスペースがあって、ランチも出来るし、夜はお酒も飲めるという場所。
そして、なんとポールダンスショーもやってしまうという、そのミスマッチが何とも魅力的な場所です。

私もこちらでポールダンスショーを見たことがありましたが、それはもう素晴らしいものでした。
子ども本専門店でポールダンスショーをやるのは、世界でもここだけではないでしょうか?

私の世界も広がりました

このような素敵な場所に出会えたこともそうですが、
サードプレイスラボを通して、私もたくさんの方と知り合う機会を得ることができました。

沢山の出会いを通して、私の世界も広がっていきました。
そして、たくさん人とつながることで、そこからチャンスがやってくるのです。

このような素敵なチャンスを提供し続けてくれている安斎さんに、改めて感謝をしなければいけないなあ、って思います。

安斎さん、本当にありがとうございました。
今後も微力ながら、安斎さんのお力になれたら嬉しいです!