こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です!
昨日は楽しい飲み会で飲み過ぎた!
中学時代の同級生が集まって飲んだんだよね。
心を許せる友人たち
4年くらい前に、中学時代の同級会を企画して、大々的に開催したんだよね。
そのきっかけになったのがFacebook。
Facebookのおかげで、何十年も音信不通だった中学時代の友人達に会うことで来て、そこで同級会をやろうという話が盛り上がって、70人くらい集まったんだ。
その時の飲み会が盛り上がって、それから頻繁に飲むようになったんだ。
中学時代というのは、まだまだ子どもだったころだよね。
自分が将来どんな仕事につくかとか、誰と結婚するかとか、子どもが生まれるとか、そんなこと考えもしなかった頃。
そのころから時間を経て、50歳を超えた今、こうやって集まるようになるとは思っていなかった。
50になると、人生の色々なことを経験してきているわけだよね。
社会に出て、仕事をして、結婚をして、子育てをして、中には転職を繰り返していたり、離婚を経験していたり、いろんな経験を経てきているわけ。
そういう時期を超えてまた、子どもの頃の同級生とこうして集まって飲むことができるというのは、本当に幸せなことだなあと実感する。
なんかね、一緒にいてすごく安心できるんだよね。
お互いに子どものころを知っているからかな?
利害関係がないからかな。
安心できる人間関係を持っているということは、本当に幸せなことなんだ。
人が幸せを運んできてくれる
人を幸せにするのは何か。
その命題に対して、700人余りの男性を75年間にわたって追跡調査をした研究がある。
この研究を行っているのは、ハーバード大学。
75年間も追跡調査をするなんて研究は、本当にすごいよね。
もちろん、研究者もバトンタッチをしていて、現在の責任者は4代目だそう。
その研究の結論は、何だと思う?
人を幸せにするのは、「人間関係の質」ということ。
富や、名声、成功などではなく、人間関係なんだって。
それも、人間関係の「量」ではなくて「質」というところもミソだよね。
興味のある人は、以下の動画(TED)を見てみて。
とってもいい話をしているんだよね。
身近な人が幸せを運んできてくれる
人間関係の量ではなくて質ということは、ごくごく身近に存在する人たちが、自分に幸せを運んできてくれるということなんだ。
これを知っているのと、知らないでいるのでは、幸せになれるかどうかに大きく影響するように思う。
昨日、一緒に飲んだ友人たちは、間違いなく僕に幸せを運んできてくれるし、家に帰れば嫁さんと4人の子どもたちが幸せを運んできてくれる。
そうやって意識していると、僕に幸せを運んできてくれる人が沢山いることに気がつく。
親戚も、仕事で顔を合わせる人たちも、高校時代、大学時代の友人たちも、みんな僕に幸せを運んできてくれる。
そう意識しながら人と付き合うと、ますます幸せな気分になる。
ああ、僕は恵まれているんだなあ、って思うよね。
いい人間関係を作ろう
沢山作る必要はないんだから、身近にいる人たちとの人間関係を大切にしよう。
いつも一緒にいる人たちを大切に扱おう。
感謝の言葉を伝えよう。
機嫌よく過ごそう。
そういうことが、自分を幸せにしてくれるんだということを覚えておこう。
それだけで、幸せになれるんだからね。