自分の限界を自分で決めてはいけない

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無意識のうちに決めている

多くの人は、自分の限界を、自分のレベルを、無意識のうちに決めてしまっている。

決めてしまえば、それ以上の自分になることは無い。
これは間違いのない事実なんだよね。

人は、自分で選んでいるんだよ。
自分の人生を。

今日は、僕の反省を込めて書く。

僕はこの整体師という仕事に就いてから、本当にたくさんの人と接している。
そして、かなり深い話をたくさんの人としている。

ものすごくうまく行っている人も、ものすごくうまく行っていない人も、本当にいろんなケースを聴いてきた。

その僕がいま考えていること。

可能性は無限大

人は、自分の意志で自分の人生を決めている。
どこを目指すか、どんな人になりたいのか、セルフイメージはどうなのか。

ほとんどすべての人が、その通りを人生を歩いている。

にもかかわらず、自分で選択しているという認識が欠如している。

もちろん、例えば、スポーツ選手になるみたいに、才能が必要な分野もあるだろう。
運に左右されることもある。

でも、ほとんどの場合、自分が思ったようになる。
いま、この歳になってつくづくそう思うよ。

可能性は無限大なんだ。
なろうと思えば、何にだってなれる。

自分がそれを目指さないだけ。
他の道を選択しただけのことだ。

無意識のうちに決めてしまている

自分のレベルって、いつの間にか自分で決めてしまっているんだよね。
本当に、多くの人と話をしてみると、そのことを実感する。

妙に自信の無い人も、根拠なく自信を持っている人も、世の中にはたくさんいる。

そこには本当に根拠がないんだ。
ただ、何となくそう思うだけだ。

そのことを意識するだけで、人生が変わる。

あ、自分はいつの間にか決めてしまっているんだなと。
そこに根拠はないんだと。

だったら、自信をもてばいいんだ。
自分にはもっとできるはずだって。

リミッターをはずそう

自分で決めてしまった限界、リミッターをはずそうよ。

その限界を超えてしまうのは怖いかもしれないけど、超えてしまえばなんてことないかもしれない。

だから、とりあえずリミッターをはずして、超えてしまおう。
未知の領域に踏み出そう。

自分にはできる。
そう信じることで道は開ける。

ただ、それだけの事なんだ。

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