ビジネスパーソンのコンディショニングで大切なこと

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こんにちは!
BBトレーナーの渕脇です。

いい仕事をする。
それは、仕事をしている人にとっては、目指すべき当たり前の目標です。
それと同時に、幸せな人生にも必要なことなのです。

いい仕事をするには、自分のコンディションを整えておく必要があります。
もちろん、いつもいつも絶好調というわけにはいかないけれど、常にいいパフォーマンスを出来るような準備をしておく必要はあるでしょう。

身体のサインは自分にしかわからない

身体は常に、いろいろなサインを出しています。

なんだかだるい。
疲れている。
眠い。
頭が痛い。
肩が凝っている。
食欲がない。
不安。
焦り・
・・・

挙げればばキリがありません。

しかし、共通してい言えることは、すべて、自分以外の人にはわからないということです。
この身体からのサインを受け取れる人は、自分以外にはいないのです。

ですから、自分が自分でコンディションをマネジメントできなければ、誰もあなたのコンディションをマネジメントしてくれる人はいないということです。

自分の身は、自分で守らなければいけない。
それはもう、厳然とした事実なのです。

コンディションをマネジメントする

身体がだるいなあ。
熱っぽいなあ。
今日はとても調子が悪い。

そういう日でも、上司はどんどん仕事を振ってきます。
なぜなら、上司はあなたの体調がわからないからです。

他人の感覚は解らない。

その人が、痛いとか具合が悪いと言わない限り、周りの人はそれがわからないわけです。

もし、自分の体調が悪いと思ったら、それを口に出さなければいけないのです。
そうしないと、自分の身を守ることはできません。

そうして、仕事であっても、それをマネジメントしなければいけないのです。
仕事を調整してでも、自分のコンディションを優先させなければいけない場面も出てくるのです。

自分のコンディションに責任を持つ

その前に、自分で自分の身体に鞭を打って、無理やり働こうとする人がいます。
さらに、家に帰ってネットサーフィンやゲームをして夜更かしをしてしまう。
ダラダラとお酒を飲んで、そのまま床で寝てしまう。
好きなものばかり食べて、ブクブクと太ってしまう。

そんなことをしていたのでは、自分のコンディションに責任を持てませんよね。
それで具合が悪いとか言っていたのでは、言語道断です。

お金をいただいて仕事をする資格すらない。

お金をいただいて仕事をしているということは、その道のプロフェッショナルということ。
プロフェッショナルであれば、自分のコンディションに責任を持つことが必要ではないでしょうか。

普段からコンディションに気を使っている人が、たまたま風邪をひいてしまった場合であれば、周囲の人は暖かく気遣ってくれるでしょう。

しかし、普段から不摂生をしている人が体調を崩せば、周りの人の目は厳しいでしょう。
普段の行いを、周りの人は見ているのです。

コンディショニングの基本

以上に挙げたこと。

1)自分のコンディションは自分でマネジメントする。
2)自分のコンディショニングに責任を持つ。

は、コンディショニングの基本中の基本です。

これは自分を守ることと同時に、いい仕事をするためには必要なことなのです。
これをいつも念頭に置いておく必要があります。

いい仕事をするということは、とても気持ちがいいことです。
同僚や上司や、そしてお客様から感謝されます。

そして、それが日々をイキイキと過ごす原動力になります。

コンディショニングは、自分が幸せに生きていくための基本なのです。

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