【読書】意見は実名でするのが粋

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こんにちは。
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です。

今日も「粋」な話。
先日から度々、中谷彰宏著「粋な人、野暮な人。」の話をしています。

今日はネットの話。

ネット社会で炎上が起こるのは、匿名で文章を書けるからです。
本来は、実名で反論を受けるのを覚悟をもってするのが表現の自由です。
匿名で隠れたところから敵をねらい打つような形は、ヤミ討ちであって、表現の自由には当たりません。
いいことを匿名でして、意見は実名でするのが粋なことです。

自由には責任が伴う

私は最近、ツイッターにはまってしまいました(苦笑)

ツイッター上には、とても汚い言葉が躍っています。
これは本当に、気分のいいものではありません。

そして、汚い言葉を使っている人のほとんどが匿名なのです。
自分の身元がばれないと思うから、暴言を吐くことが出来る訳です。

中谷彰宏さんは、匿名でするのは「表現の自由ではない」と述べてます。
自由には責任が伴うのだと、私は思います。

匿名で暴言を吐くのは野暮

何か意見を言うときは、実名で行う。
匿名で汚い言葉を投げつけたり、相手を罵倒してすっきりした気分になるのは、野暮なことであって、粋ではない。

ツイッターを見ていると、この言葉がしみ込んできます。
フェイスブックがツイッターのようにならないのは、実名で使用することが原則になっているからです。

ツイッターも実名で使用している人もいます。
私もその一人です。

実名だと、汚い言葉や無責任なことは言えないものなのです。

匿名で暴言を吐くのはやめましょう!

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