こんにちは!
BBトレーナーの渕脇です。
ランニングクラブを主宰しています
私は、あおぞらランニングクラブというランニングサークルを主宰しています。
私自身は、さほど熱心に走っているわけでもないので、「現役ではない」という意味を込めて「監督」と自称しています(笑)
このクラブは、初心者大歓迎のゆるゆるクラブですので、健康のための走り始めたとか、走ってみたいけど、どうしたらいいのかという、本当の初心者でも参加していただけます。
そんな、あおぞらランニングクラブは、月一回のペースで練習会を行っています。
場所はいつも決まっていて、東大和市の多摩湖の周辺を走っています。
昨日はその練習会の日でした。
初心者の方の伴走をしました
しかし、今年の夏の暑さは異常で、普段からあまり熱心に走っていない私にとっては、この暑さはモチベーションを奪うには十分すぎて、ろくに走れていない上に、昨日の暑さは尋常ではなく、危険を感じるレベルでした。
今年に入ってから走り始めたという方が参加してくれたのですが、あまりに暑いので、その方について伴走することにしました。
案の定途中で危険を感じたので、予定を変更して走るのをやめ、その方と一緒に歩いて帰ってきました。
結局私は、ウォーキングを含めて1時間20分ほどジョギングをしたのですが、軽くめまいを感じるような状態でした。
練習がハードなのか天候がハードなのか
そもそも、こんな暑い時に走ってはいけません(苦笑)
しかし、練習会の日程が決まっていたり、さらに、レースだった場合には、なかなかそれを中止するというのは難しいこともありますよね。
ランニングをする人は、苦しくても最初に決めた練習予定を根性でクリアしようとする人が多いです。
もちろん、練習で頑張るから強くなる訳ですから、当たり前と言えば当たり前なのですが。
ただ、「練習内容がハードだから苦しい」というのと、「天候がハードだから苦しい」のを同じと考えてしまってはいけません。
そこを混同すると、本当に危険なことになってしまいます。
天候がハードなときに無理な練習をしても、リスクが高い割に効果はあまり得られないでしょう。
そういう時に無理をするのは、得策とは言えません。
暑さは本当に危険です。
昨日は、そのことを実感しました。
健康のための運動をしたい
ランニングをしている人たちの中には、それを生きがいにしている人も少なくありません。
でも、どんな理由であったにせよ、走ることによって健康になったり、生活にハリが出たり、気分転換になったり、なにかのメリットがあるから走るのです。
だとすれば、あんな暑い中、危険を冒して走る意味はありません。
昨日は途中で引き返して正解だったと思いました。
まだまだ、暑い日がつづきます。
とは言っても、秋は必ずやってきます。
本格的に走るのは、秋からでも良いと思うのです。
この時期のどうしても走りたいなら、比較的涼しい日や、早朝また夜に走ることをお勧めします。
ランニング以外のスポーツをされている方も同様です。
日中の暑い時間帯の運動は避けるのが賢明ですよね。
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