こんにちは！
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です。
スタイリッシュエイジングはカッコいい歳の重ね方
スタイリッシュエイジングとは、かっこよく歳を重ねること。
年齢を重ねるごとに、人としての魅力を増していくこと目指すことです。
人間として魅力的な人物になるには、やはり健康が大切です。
それは、身体だけではなくて、メンタルの健康も大切ですよね。
そのためには、脳が健全であることが大切なのです。
では、いつまでも脳を健全に保つにはどうすればいいのでしょうか。
歳を重ねると、人間の身体はどんどん衰えていきます。
ところが、脳はある程度の年齢になっても進化を続けることが解っています。
ちょっと古い記事ですが、面白いものを見つけましたので紹介します。
スーパーエイジャーの秘密
65歳を過ぎても脳機能は20代、｢スーパーエイジャー｣たちが習慣にしているアクティビティ4つ（ライフハッカー）
マサチューセッツ総合病院の科学者チームがその疑問の答えを見つけるべく、65歳以上でも脳の機能は20代と同じレベルという｢スーパーエイジャー｣17人を研究しました。この研究の目的は、｢スーパーエイジャー｣の脳と普通の人の脳に目立った違いはあるのか、あるとしたら、その違いを知ることで私たちはこの先の人生を通して脳の機能を高められるかどうか、という2点を解明することです。
65歳上でも脳機能が20代。
そう聞くと、いったいどうしたらそうなれるんだろうか、と思いますよね。
脳トレという言葉が流行って久しいですが、果たして脳トレは効果があるのでしょうか。
17人というのは、サンプル数が少ないような気もしますが、その辺は気にせずにこの記事の内容を紹介したいと思います。
自分には少し難しいことをする
この記事が言いたいのは、一言でいうと、自分には少し難しいことにチャレンジし続けなさい、ということです。
そして、大いにフラストレーションを感じるまで挑戦すること。だそうです。
この記事によれば、具体的な方法として以下の4つの方法を提案しています。
１、楽器を習う
２、美知の言語を学ぶ
３、トライアスロンに参加する（他の難しいイベントでも可）
４、人前でパフォーマンスする
これは単なる例なので、これだけではないようです。
自分には難しいことにチャレンジをしていく。
フラストレーションを感じ、達成した時の喜びを感じる。
このような経験をすることで、脳を若々しく保つことができるというのです。
経験的に納得がいく
私は整体師として、多くの高齢者の方と接していますが、やはり元気な方は好奇心が旺盛だと感じます。
その一方で、「もういい歳だから」と守りに入っているような人は元気がありません。
何もわざわざ、自分から歳を取りにいかなくてもいいのではないか、と感じています。
この研究はたった17人の被験者で、どこまで信ぴょう性があるのかわかりませんが、感覚的には納得いく結果なのではないかと思います。
さて、これをお読みのあなた。
何かチャレンジしたいことはありますか？
年齢など気にせずに、やりたいことはどんどんやりましょう。
それが、脳の若さを保つのです。
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