原点に立ち帰るとは自分と対話をすること

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こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です!

いよいよ、年の瀬が押し迫ってきましたね。

自分と向き合えるこの時期が好き

僕はこの時期が結構好きなんだよね。
昨日のブログにも書いたけど、今年はどうだったとか、来年どうしようかとか、いろいろ考える時期でしょう?

浮かれたクリスマスが終わって、忘年会もひと段落して、あとは落ち着いて新年を待つだけなんだよね。

そのちょっと落ち着いてくる感じ、静かな中で自分と向き合う時間が好きなんだよね。

やらなければいけないことに追われていたり、氾濫する情報にさらされていると、こういう落ち着いた気分になかなかならないし、自分とじっくりと向き合う時間って結構なかったりする。

でも、本当は常に、自分にアクセスして、いったい自分はどうなりたいんだろうか、どういう状態になったら自分は満足するんだろうか、と自問自答することって大切なんだよね。

原点に帰るとは自分と対話することだ

こういうのを、軸を作るとか、原点に返るとか、いろんな表現方法があるけれど、結局それって、自分としっかりと対話する、ということ。

目の前の誘惑とか、損得とか、他人からどう見られているかとか、流行とか、そいうことに意識を持っていかれてしまって、つまり、自分の外側に意識が行ってしまって、自分の内側、自分の気持ちとか感情とか、そういうものに気がつかなくなっていることって沢山ある。

でも、本当はそこが出発点で原点のはずなんだ。

例えば、どんなに得する儲け話でも、自分が喜ばないのであればそこにエネルギーを注ぎ込むのは意味がないわけだし、そもそも自分はそこまで儲けることに興味があるのかどうかもしっかりと考えたほうが良い。

それから、長時間労働なんかもそうだけど、それは自分が望んだことなのかどうか、自分はそれで満足しているのか、その先に待っている未来に、ワクワクするんだろうかとか、そういう事も自分との対話をすることで見えてくる。

常に確認していないと忘れてしまう

結局、原点というのは、自分がどこを目指し何を望んでいるか、ということ。
それって、常に確認していないとつい忘れてしまうんだよね。

それで、ある時気がつくんだ、
「あれ?俺なんでこんなことやっているんだろう?」って。

そうならないように、自分と対話することを怠らないほうが良い。
そして、年が変わるこの時期はそういうことをするいい機会なんだよね。

さて、あなたの原点はどこだろう?
あなたは何を望んでいるんだろう?

この時期にしっかりと原点を確認して、来年はそれを忘れないようにしようね。