こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です!
でっかい夢を追いかけると悩み事が小さくなる法則
僕は今53歳なんだけど、この歳になっても色々と気がつくことがあるんだよね。
この歳になったから気がついたのか、それとも、もっと若いうちに気づく人もいるんだろうとか思うけれど、他人と比較しても意味がないし、僕の場合は今なんだから仕方がないと思ったり。
で、今日のお題は、「でっかい夢」なんだけれど、最近気がついたのは、「追いかける夢が大きければ大きいほど、悩み事がちっぽけに感じる」という法則。
なんだろうな、日々のちいさな悩み事とか、過去のトラウマとか、夢の大きさに比べれば小さい事のように思えるんだよね。
だから、どうでもいいことのように思えてくるんだ。
ほとんどの悩み事は小さなことが原因
カウンセリングをしていると、悩み事を抱えている人は本当にいろんなことでつまづいているんだけれど、そのほとんどがとても小さなことなんだ。
もちろん、本人にはとっても重要なことに見えていて、巨大な壁に周りをぐるりと取り囲まれているように感じて、身動きが取れなくなっているのかもしれないけれど。
でも、自分の視点をその壁よりもずっとずっと高いところにもっていってしまえばいい。
そうすれば、巨大な壁が立ちはだかっているように見えていたことが、急にどうでもいいことのように思えるようになる。
いやいや、こんなことで戦っている場合ではない。
こんな所にこだわっている場合ではない。
こんなところでつまづいていたのでは、でっかい夢を追いかけることはできない。
そんな気分になるんだよね。
例えば、
過去のトラウマにいつまでもこだわっている場合ではないとか、
つまらないことを言ってくる迷惑で低レベルなあいつに振り回されている場合ではないとか、
人の目を気にしてびくびくしている場合ではないとか、
目の前のちょっとした損得を気にしいている場合ではないとかね。
だから、目線を上げて、高い目標を追いかけるって、ワクワクする人生を歩くためにはとても大切なことなんだ。
気がつくなら早いほうが良い
53歳になってこんなことに気がつくなんてはっきり言って遅いんだけど、というか、本当は20代のうちに、いや10代のうちに気がつきたかったんだけど、でも、今気がついたんだから良しとしよう。
だって、人生100年時代だし、100歳まで47年もあるじゃないか。
人生の半分は残っている。
今気がついてよかった、そう思うことにする。
だからね、今の若い人へ一言いいたいんだよね。
小さくまとまろうとするなってことを。
いま、20歳前後の若者のカウンセリングをすることが増えているんだけど、彼らにはぜひ、大きな夢を持ってほしいと思っている。
人の目を気にして、小さくまとまらないでほしい。
言いたいに奴には言わせておけばいい。
そんな小さな奴らの相手なんかするな。
君はそんなレベルを目指しているんじゃないんだ。
こんな50代のおっさんの僕が、まだまだでっかい夢を追いかけるぞ、って言っていいるんだ。
君たちは僕よりも30年も早くそれに気がつくチャンスを得ているって事なんだから、とてもラッキーなんだよ。
気がついたならそれはラッキーなこと
さて、これを読んでいるあなたは今何歳なんだろうか?
何かを始めるのに遅すぎるなんてことは無いんだ。
だって、「残りの人生の中で今日が一番若い日」なんだから。
今日気がついてよかったよ。
10年後ではなくて今日でよかった。
ホント、ラッキーだよ!
ついてる!
だからね、でっかい夢を追いかけよう。
非常識だと言われてもね。
無理だと言われてもね。
そんな小さなことを言う奴のことは無視していればいい。
きっと、良い人生になるよ!