人間のカラダは面白い

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最近、改めて人間のカラダの面白さというか、奥深さを感じている。
本当に複雑なシステムなんだけど、それが実に良く出来ている。

これをきちんと理解することなど、人間には到底無理なんだろうな、と思う反面、だからこそ探求していくのが面白いのだ。

人間が作ったものではないのに、これほどまで複雑で、合理的で、システマティックに動くってすごいよね。

自然が作り上げたものだと思うと、自然に対して畏怖の念を覚える。
やっぱり、神はいるのかもしれないとすら思うよね。

人間のカラダはわからないことだらけ

人間のカラダのことは、まだまだ、科学的に解明できていないことだらけなんだよね。

日々、それぞれの分野の専門家が研究を続けているけれど、解明出来ていないことが多い。

これからも、どんどんいろんなことがわかっていくだろう。
新たな発見があるたびに、それまで真実だと言われてきたことが、実は間違えていた、ということが出てくる。

だから、いま現在の常識が、非常識になることもあるんだ。

例えば、以前はコレステロールは身体に悪いと言われて、卵を食べ過ぎると良くないから、一日一個にしたほうが良いと言われていた。

でも今は違う。

コレステロールは身体に悪いとは言われなくなってきた。
だから、卵は一日に何個でも食べていいと言われるようになった。

こうして、常識はどんどん変わっていく。

人間のことを考えると楽しい

僕は、身体のことを考えるととても興味をそそられるんだよね。
もちろん、メンタルも含めてのことだけど。
ワクワクするんだよ。

だから今の仕事が楽しいんだ。

興味をそそられることを学ぶのはとても面白い。
それが一番大切なことかな。

ほんと、人間のことを学ぶのは面白い。
人間が一番面白い研究対象だな。