自己肯定感が大切な理由

こんにちは!
カウンセラー整体師の渕脇です。

私の中にある驚くべき評価基準

以前のブログで、「子育てに大切なことは自己肯定感を育むこと」と書きました。
どうしてこんなことを考えるようになったかというと、もちろん心理学を学んだからというのもあるのですが、やはり自分の経験を振り返ってみて、いろいろと思い当たることがあるからです。

私は自己肯定感が低いんですね。
今はそれほどでもなくなりましたが、以前は結構低かった。
はたから見ればそうは見えないかもしれませんが、内面的にはそうだったのです。

先日、ネットで、日本の大学ランキングの記事を見たんです。
私の出身大学は、小さな地方の国立の単科大学だったんですけど、今は某国立大学に吸収されて、その大学の一学部になっています。

それで、その吸収した某国立大学のランクが、(私の感覚では)驚くほど高くてびっくりしたんです。
え、そんなに高いの!と。

そこでハタと、私の中には、「自分が行ける(当時行けたであろう)大学は大した大学ではない、自分が行けなかった大学は凄い大学」という基準がある、ということに気が付きました。

世間の評価は高いのに、自分の中では評価が低い。
そこにものすごくギャップがある。ズレている。
つくづく、自分の自己肯定感の低さにあきれてしまいました。
それに、考えようによっては嫌な奴ですね(苦笑)

こんな評価基準を持っていたのでは、自分の価値を客観的に判断できるわけがありません。
そして、どこまで行っても自信を持つことなど不可能でしょう。
だって、自分が出来ることは大したことでは無いのですから。

しかし、こういうことって結構やってしまいがちです。
「自分が出来ることなんて大したことではない。」
と思っている人は多いのではないでしょうか。

自分の価値にはなかなか気が付かないものです。
しかし、そこはきちんと自分を評価してあげることが大切なのです。

人生にはチャレンジが必要

自己肯定感がどうして大切なのかと言えば、自己肯定感が低いと人生においてチャレンジしなくなるからです。

人生は選択の連続ですよね。
いろいろな選択を日々迫られているわけです。

その中には、重要な選択もある。
その後の人生を左右するような。
ある意味、ビッグチャンスと言えるような。

そんな時に、自己肯定感が低いと尻込みをしてしまう。
「そんな事、オレには出来そうにないなあ。」とか、
「周りに迷惑をかけてしまうかもなあ。」とか、余計なことをあーでもないこーでもないと考えてしまうんですね。

色々考えていないで、バーンとチャレンジしてみればいいじゃん!
って、思うんですけど、それが出来ないんです。
それで、ビッグチャンスをみすみす逃してしまうわけです。

自分には出来そうにない、と思っていると当然チャレンジなんてしません。
出来るかもしれない、と思うからチャレンジするわけです。

それで、後から、「あー、あれはチャンスだったのかなあ」なんて思うことが多々あるわけです。

俺なら出来る!
I’m OK!
って感覚があったらなあ、って思うわけです。
人生が大きく変わっただろうなあと。

自己肯定感が幸せを連れてくる

人生は選択の連続です。
一つひとつの選択が、人生を作っていくのです。
自己肯定感がきちんと育っている人は、自分の人生を自分の力で切り開いていくことが出来ます。
自己肯定感が低い自信がない人は、どうしても小さくまとまってしまう。
長い人生の間には、その差は歴然と開いていくことでしょう。

これからの時代は、変化のスピードが速く、多様な働き方がどんどん出てきます。
そんな時代だからこそ、自分の力で人生を切り開いて行く力が必要になります。

逆に言えば、チャンスがたくさん転がっている、そういう時代が来ます。
チャンスをつかんだ人は豊かな人生を歩くことになる。
しかし、時代に置いていかれてしまった人は、苦しい人生を歩くことになる。
いつの世もそうなのですが、これからはますますそうなってくと考えられます。

そして何よりも、I’m OK!という感覚を持っていれば、それだけで幸せになれます。
余計な劣等感に苛まれることなく、自分は幸せであると感じることが出来るのです。

自己肯定感と幸せはとても密接な関係にあるのです。

私は子どもたちに、幸せになってほしいのです。
幸せを感じられる人になってほしい。

そのためには、I’m OK!という感覚を持ってほしいと思います。
それだけで幸せなことだし、その上に、チャンスをものにすることが出来るようになると思うのです。

ちなみに、大学のランキングと幸せは関係ないと思います(笑)