風邪をひいたときの対処法

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こんにちは!
BBトレーナーの渕脇です。

このブログを書き始めて2年半以上になりますが、その期間でおそらく初めて風邪をひきました。

以前はしょっちゅう熱を出していたように思うのですが、ここ数年は風邪をひくことが珍しくなってきました。

このブログを書くようになってからは、ちょっと風邪気味だなあ、というのはありましたが、今回のはちょっと辛い。
と言っても、熱は38度までは上がらず、微熱程度です。

次男が風邪をひいていて、それをもらってしまったのです。

こんな時はどうするか

熱が上がる、というのは、体の免疫反応です。
体温を上げることによって、体内に侵入したウィルスの活動を抑制しているんですね。

ですから、よほどの高熱でない限り(目安は38.5度と言われています)解熱剤を飲む必要はありません。

そして、暖かくして寝る。

ただそれだけです。
もちろん、水位分補給や栄養補給は大切ですが、食欲がない場合に無理やり何かを食べる必要はありません。

とにかく身体を休めて、自分の免疫システムに任せるのが一番大切です。
なんと言っても、風邪を治すのは免疫システム(自然治癒力)ですし、それが最強ですから、安心して任せておけば良いのです。

あとは、時間が解決してくれます。
2,3日もすれば身体がぐっと楽になるでしょう。

風邪薬は症状を抑えるためのものです。
症状を抑える必要がないのなら、飲む必要もないのです。

お風呂も大丈夫

私が子どものころは、風邪をひいたらお風呂には入らないほうが良い、と言われていました。
でも、お風呂に入って身体を温めることはとてもいいことです。
微熱程度なら、お風呂に入っても問題ありません。

もちろん、あまり熱が高くなると、体力を奪われたりしてしまうので論外ですけれど。
そんな状態で風呂に入りたいと思う人もいないと思いますが。

とにかく休養を

風邪をひいたら、とにかくゆっくりと過ごすことが大切です。

あなたの免疫は必死で戦っているのです。
余計な体力は使わないほうが良いのです。

暖かかくして、水分をこまめに補給しながら、ゆっくりと休む。

ただこれだけですね。

無理やり会社行くのはやめておいたほうが良いでしょう。
少々、周りに迷惑が掛かっても、無理は禁物です。

むしろ、使い物にならない状態で会社に行って、風邪をまき散らしてしまったら、そちらのほうが迷惑ですからね。

なんだか楽になってきた

このブログを書いていたら、なんだか楽になってきました。
もう一度熱を測ったら、正常範囲内に下がっていました。

どうやら大したことはなさそうです。

今日は幸い日曜日で、私もお休みの日です。

子どもたちには風邪を引いたからゆっくりさせてくれとお願いすれば、きっとゆっくりさせてくれるでしょう。

いつもは、ずーっと、「遊んで!遊んで!」とまとわりついてくるのですが、今日は久しぶりいのんびりできるかもしれません(笑

これをお読みのあなたも、風邪などひかれませんように、ご自愛くださいませ。

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