こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です。
今日は本の紹介です。
この本、自分が言いたいことを誰かに伝えたいと思っている人は、絶対に読んだ方がいい。
だって、とてもシンプルでわかりやすいもの。
タイトルもわかりやすいでしょう。
「1分で話せ」って。
内容もわかりやすい。
当たり前だですよね。
「1分で話す話し方」を書いている本が、難解だったら説得力ないもの。
まずは結論から
結論を言うと、「この本を読んだ方がいい」ということです。
この本にも、まずは結論を言えと書いてある。
その結論というのは、聴き手の行動を促すということ。
そうじゃないと、「それで?」となってしまう。
結局何が言いたいのかがわからなくなってしまいます。
日本人の場合、遠回しに言うケース、多いですよね。
いろんなところに気をまわし過ぎて、結論をオブラートに包んでしまったり。
それから、最後まで聞かないと結論が解らなかったり。
それだと、はっきり伝わらないのです。
嫁さんに怒られるんですよ、私。
話が長いって!
まずは結論から言えって!
確かに話が長いかもしれないなあ、と思うことがあります。
なので、これからは結論から言うことにします(笑)
結論⇒この本を読んだ方がいい!
根拠を三つ挙げる
次に根拠を三つ挙げよ!
と書いてあります。
厳密には三つでなくてもいいのですが、三つあると説得力がますとのこと。
そこで、私も、この本を読んだ方がいいと思う根拠を3つ挙げてみます。
1)シンプルでわかりやすい
2)すぐに使える
3)言いたいことが伝えられるようになると、いいことが沢山起こるようになる。
これは、あくまでも私が考える根拠ですけどね。
解りやすいからすぐに使える。
シンプルだからすぐに読める。
そして、自分が伝いたいことを、短い時間で簡潔に伝えることができるようになると、仕事の場においては仕事ができる人になれるし、プライベートでも人間関係が円滑になりますよね
人間関係というのは、自分を幸せにしてくれるものです。
伝えるのがうまくなるということは、幸せになれるということなのです。
例え話で事例を述べる
それぞれの根拠について、たとえ話をすることで聞き手にイメージを沸かせることができる。イメージできるということはとても素晴らしいこと。
結局、最後は聴き手の行動を促すことが目的なわけです。
行動するには、感情が動かなければいけない。
感情を動かすには、イメージを沸かせることが必要なのです。
プレゼンなどをするときには、グラフや絵や写真などを使ってイメージを沸かせるという手法もありですよね。
例えば、この本がどれくらいシンプルかというと、図も豊富だし、やさしい言葉を使っているし、理解がとてもしやすいのです。
ですから、1時間程度でさらさらと読み切ってしまいます。
内容がシンプルなので、理解がしやすいのですぐに使えるようになります。
また、とてもロジカルなので、自分の頭の中を整理することが出来るようになります。
私はこの本を読んで嬉しくなりました。
これでもう、嫁さんに「話が長い」と言われなくなるかもしれません(笑)
ビジネスパーソンにおすすめです
この本は、ビジネスパーソンに向けて書かれています。
色々な、ビジネスシーンに使えるように、具体例を挙げて説明されています。
上司に企画を提案する。
上司に報告する。
客先や社内でプレゼンする。
営業先で提案する。
この方法を身につければ、色々なシーンで重宝すると思います。
人に何かを伝えるのがうまくなりたいと思っている方には、ぜひ読んでいただきたい本です。
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