こんにちは！
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です！
第10回スタイリッシュエイジングクラブ
昨日は、10回目のスタイリッシュエイジングクラブを開催しました。
昨日は、初参加の方が来てくれました。
しかも、なんと私も初対面の方！
このブログを読んでくれて、メルマガに登録をしてくれた方。
こういう出会いがあると、このブログやメルマガをやっていて良かったなあって思います。
もちろん、スタイリッシュエイジングクラブも。
スタイリッシュエイジングクラブも、昨日で10回目でした。
10回やると、さすがにいろいろと歴史（らしき）ものが出来てきますね。
そして、過去にスタイリッシュエイジングクラブに参加してくれた人たちに、何らかの影響を及ぼしている。
昨日の参加者の中からも、この集まりから何らかの影響を受けているという話が出ましたし、過去に参加してくれていた方からも、そういう話をたくさん聞いています。
そういう話を聴くにつれ、毎回参加者は少ないけれど、参加してくれた方にとって意義のある会になっていることを実感できてとても嬉しいですね。
いつも深い話になる
スタイリッシュエイジングクラブで話される話題って、いつも深いんですよね。
この会は、「深い話を出来る会」なんだと参加者が認識しているんじゃないかと思います。
もちろん、私がそういう方向へ話を振っているのですけれどね。
昨日の話題も、ものすごく多岐にわたっていて、非常に深い話になりました。
昨日出た主な話題は、（私が覚えている範囲では）、
酔っているので忘れていることもあるかもしれない（笑）
- 「普通」とか「常識」って何だろう
- 自由の本質とは何か
- デンマークには「普通」という感覚がない
- 同調圧力、村八分について
- 同和問題について
- 不登校について
- 学校に行く理由
- 学校の先生のストレスについて
- 転職する理由
- 終身雇用制と日本の歴史
- 過去（歴史）は変えられるのか
- 歴史認識の違い
- 親を大切にしなければいけないのか
- 儒教の呪い
- 育児の悩み事
- 断乳とおむつトレーニング
- なんで結婚するんだろう
とまあ、こんな感じでした。
常識を疑うのが裏テーマかもしれない
これだけ挙げてみると、なんだかすごく難しい話をしているようだし、ものすごく多岐にわたっているように見えますよね。
だけど、一貫しているのは、たぶん、いわゆる「常識」と言われているモノの見方を疑ってみるということなんだと思います。
それは、私がうつ病になる原因になったことだし、カウンセラーとしていろいろな人の話を聴いていて、いつもそこには、同じような原因があるなあ、と感じていることなのです。
多くの人が気がついていないことを話し合うことによって、ああ、そういう見方もあるのか、と気がついてくれるようになると良いなあ、と思うんですよね。
そして、いろいろな見方ができるようになって、思考が柔軟になって、生きるのが楽になってほしいし、斬新なアイディアが出るようになってほしいのです。
そういう人が増えたら、きっとこの社会はもっと住みよい社会になるような気がします。
興味のある方はぜひご参加ください
スタイリッシュエイジングクラブって、いったいどんな会なんだろう？
これを読んで興味を持ってくれた方がいましたら、ぜひご参加ください。
なかなか、こういう話題で盛り上がる飲み会を私は知りません。
しかも、参加費1000円です！
非常に身近な問題から、国際問題、政治問題まで、話題上ります。
どんな話題が出るかはその時の話の流れ次第なので、何が出るかわからないライブの楽しさがあります。
参加する人が変われば、もちろん話題も変わります。
そして、多分（希望的観測）、終わった後には、明日も頑張ろうという気になります。
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