理屈っぽい僕は少数派?
僕はもともと頭が理系なので、どうしても理屈っぽく考えちゃんだよね。
筋が通らないと、何となく落ち着かないというか、腑に落ちない所がある。
でも、世の中には僕とは逆に、いろいろ理屈っぽく考えるのが苦手な人もいて、むしろ、「そういうもんだから!」と言われて素直に、「そういうもんなんだ!」って納得したい人もいる、って事に最近になってようやく受け入れられるようになってきた。
自分が理屈っぽいからと言って、世の中の人がみんな理屈っぽいのか、というとそうではないということ。
むしろ、僕みたいに理屈っぽい人って少数派なのかもしれない。
そんな風にも思うようになってきた。
「宇宙の法則」と言われて納得する人々
「いや、それ宇宙の法則だから。そういうふうにできているんだから、この世の中というのは。」
と言われて、
「あ、そうなんだ。それって、宇宙の法則なんだ!そういう風になっているんだ!」
という人は、結構たくさんいる。
というか、どちらかというと、そういう人のほうが多い感じがするけど、どうだろう?
これまで僕は、そういう人に対しても、必死で理詰めで話をしてきた。
でも、そういう人って、
「まあ、確かに理屈ではそうかもしれないけど。」
と、一応納得したようなことを言うんだけど、でも、宇宙の法則のほうを信じているんだよね。
ほんと不思議。
「宇宙の法則」を利用しようと思う
だから、僕もこれから「宇宙の法則」を信じるようにしようと思う。
宇宙の法則を信じるようなタイプの人には、
「これ、宇宙の法則だから。そうなるようにできているんだから。」
って、言うようにしようかな。
もしそれで、その人が救われるなら、そのほうが良いような気がしてきた。
目的は幸せになること
だって、正しいことを解ってもらうことが目的じゃなくて、みんな幸せになるのが目的だからね。
宇宙の法則のほうが幸せになれるなら、それでいいんだもの。
目的を達成できるほうを選択するほうが良いものね。
理詰めで考えることができるというのは、僕の良さもであるんだけど、そこにこだわると多くの人を救えないかも。
むしろ、なんでも駆使したほうが良いな。
こだわりを捨てよう。
そうだよ、まずは自分がこだわりを捨てよう。
自分の事なんてどうでもいいんだ。
僕も、宇宙の法則を信じようと思う。
(ほんとかよ!)