自分で自分を苦しめるコント

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こんにちは!
カウンセラー整体師の渕脇です。

自分を責めるのをやめよう

自分は駄目なやつだ。
自分のことが好きになれない。
どうせ自分なんて。。

そんな風に自分を責めたり、自分を苦しめたりしていませんか。

生きていると、うまく行かないことや嫌な思いをすることが多々あります。
いつもいつも、思い通りに事が運ぶことなんてありません。

周りの人から、いわれのない非難を浴びることもあるでしょう。

そんな時に、自分の一緒になって自分を責めていたのでは、いったい誰が自分を守ってくれるのでしょうか。

自分だけは、自分を責めない。
自分は自分を守る。

そいういう姿勢を貫くことが大切なのではないでしょうか。
自分は自分を守る、最後の砦なのです。
自分が守らないで、だれが守るんですか。

自分だけが自分を責めている

さらにひどいのは、周りの人は何とも思っていないようなことで、自分を責めていたり、周りの人が慰めてくれているのに、自分だけが責めていたりすることもあります。

さらには、周りの人が褒めてくれているのに、それを受け取れずに、自分は自分を責めているようなケースさえあります。

もはや、そうなると手が付けられません。

周りの人があなたを高く評価していても、それを受け取れずに、自分を責め続ける。

以前、とあるクライアントさんが、自分がそんな状況に陥っていることに気が付いて、それを「コント」と表現していました。

自分で自分を苦しめて、苦しい苦しいと苦しんで、誰か助けて!と助けを求めている事に気が付きました。

まるでコントじゃん!

こんなコント、もうやめようと思いました。”

自分で自分の首を絞めている。
そんな状況は少なくありません。

人生は有限である

人はいずれ、必ず死にます。
時間は限られている。
さらに、その終焉がいつやってくるかわからない。

自分で自分を苦しめるようなコントを演じている時間はもったいない。

さらに、エネルギーだって限られている。
そんなことに、エネルギーを使うなんて、もったいないと思いませんか。

どうせなら、人生を楽しみ、有意義なものにするために、時間とエネルギーを使いたいですよね。

自分を解放できるのは自分だけ

過去に縛られ、周りの評価を気にして、さらには自分で自分を縛り上げて、「窮屈だ」「辛い」と言っているのはもったいない。

いろいろな縛りから自分を解放して、自由にしてあげられるのは自分だけです。

だって、周りの人がいくらあなたを解放しようと思っても、あなた自身が自分を縛っていたのでは、どうすることも出来ません。

自分を縛っているのは自分なんだと、気が付いてほしいのです。

自分を解放することが出来れば、あなたの持っているすばらしいものを、もっと表に出すことが出来る。

そうすることで、楽しい人生を謳歌することが出来るようになるのです。

さて、自分で自分を縛り上げて苦しんでいることってありませんか?
そんなつまらないコント、だれも喜んでくれませんよ。

どうせ一度の人生です。
わざわざ苦しむ必要はないと思います。

自分を解放してあげて、楽になりましょう!