カウンセリングは特殊技能-ただの会話ではありません!

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こんにちは!
BBトレーナーの渕脇です。

カウンセリング講座を開催しています

私は、セラピストのためのカウンセリング講座を開催しています。
今年は、全18回の予定で行っています。
前回は、11月26日(月)に、第12回目の講座を行いました。

全18回のうち、前半の9回は人間の心理について学び、後半の9回で実習を行います。
10回目から実技に入りました。

そして、前回、初めてカウンセリングらしいセッションをやってもらいました。

私もカウンセリングを学んだ時にはそうでしたけれども、なかなか、うまくできないんですよね。

参加者の皆さんも、かなり苦戦されていました。

カウンセリングと普通の会話はかなり違う

カウンセリングって普通の会話とは全然違うんですよ。

人の心理に対する知識と、カウンセリングの知識、人の話を理解する理解力、それを瞬時に判断する判断力、自分の考え方とは違う考えを受け入れる柔軟性など、本当にいろいろなことを要求される技術なのです。

さらには、クライアント自身すら気が付いていないような心の動きや、理論的な矛盾に気が付けるように、どんな兆候も見逃さないような注意力が必要になってきます。

そりゃあ、最初からうまくできてしまう人は多くはありません。

会話なんて、子どものころからずっとやっている普通のことなのですけれど、カウンセリングって、やっぱり普通の会話とは全然違うんです。

だから、苦労するのが当たり前なのです。

苦労するだけの価値はあります

それだけ苦労しなければ手に入れることができない技術ですけれど、それだけの価値はあると思います。

特に、人を癒す仕事をしている人には、ぜひ、学んでいただきたい。

さらに、人を育てる、指導する立場の人。
こういう人は必須だと思います。

その人が何に悩み、どこに問題を抱えているのかがわかるようになります。

また、カウンセリングを受けることも、とても価値があると思います。
普通の会話では得られないものがあります。

自分の考え方の癖や、問題の本質に迫ることができます。
そこに気が付かなければ、根本解決には至らないですよね。

まずはココロを知ることから始まる

人間の行動はすべて、ココロがコントロールしています。
ココロを無視して、それを頭でねじ伏せても、いいことなんて何もないんです。

ですから、いい人生を歩くためには、まずは自分のココロを知ることが大切なのです。

ところが、自分のココロを知るのはなかなか難しいのです。
そこで、カウンセラーと対話をすることによって、自分のココロにアクセスをするのです。

カウンセラーはクライアントとともに、クライアントのココロにアクセスするのです。
第三者であるカウンセラーがかかわることで、クライアントは客観的に自分のココロを見つめることができるようになります。

自分が抱えている問題は、自分のココロの問題です。
ココロにアクセスする特殊技能がカウンセリングなのです。

渕脇の施術を受ける

私の施術とカウンセリングを受けたい方は、ぜひ、東京都東大和市のあおぞら整体院にお越しください。

また、東大和市は遠い!という方は、カウンセリングだけなら、オンラインカウンセリングも受け付けています!

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

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