失敗談を語ることは大切なんだと知った-もっと失敗を語ろう

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こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です!

失敗談からの学びは貴重

昨日、何気なくFacebookを覗いていたら、「失敗談は貴重だ」というような趣旨の投稿を見た。

世の中には成功談が溢れていると。
でも、成功談の中には偶然うまく行ったという要素も含まれているから、なかなか参考にならないんだけど、失敗談には必ず学びがあるいうのだ。

確かにその通りだと思う。
成功者の話を聴いても、なかなか成功できない。
それは痛いほどよくわかる。
自分にも身に覚えがある。

ところが、失敗には法則がある。
これをやると高確率で失敗するよね。
というのが存在するんだ。
だから、こんなことをやっちゃだめだよって、そういう学びがあるんだ。

失敗談を語る人は少ない

それに、失敗談を語って教えてくれる人は多くはないと。
自分が失敗したことをあえて公表することは、自分の評価を落としかねないし、思い出すのも辛いし、その場の空気もよ悪くなるし、いいことなんてないように思うよね。

あえて失敗談を語るという人は少ない。
だからこそ、貴重な学びがあるんだ、というのだ。

確かにその通りだなあ、って思う。

見たことは無いけど、テレビで「しくじり先生」っていう番組やってたよね。
失敗談をエンターテイメントにしてしまったのは、なかなか斬新なアイディアだと思う。

失敗談は誰にでもある

こんなふうに他人事のように書いている僕だけど、僕も数えきれないほど失敗してきた。
というか、人生そのものが失敗だったのではないか、とさえ思っている。
今も失敗の途中という感じだ。

でも、そうはいってもまだ53歳だからね。
これからどうしたら成功できるんだろうか、ということは日々考えている

どんな人だって、失敗談なんていっぱいあるんだよね。
ただ、あえて言いたくないし、聴きたくもないだろうと思って言わないだけ。

だから、失敗談を聴く機会って、確かにあんまりないんだよね。

自分の失敗はたくさん知っている。
他人の失敗はあんまり知らない。

だから、なんだか自分ばっかり失敗しているような気になる。
そして、自信を失っていくんだよね。

本当は、みんな何かしらの失敗をしているんだけどね。
自分だけ失敗していると思い込んでいるのは、あんまりいいことじゃないような気がするなあ。

失敗談もどんどんオープンにしていこう

そんなわけで、自分の失敗談やダメなところも、このブログでオープンにしてみたい。それが誰かの参考になるなら、それは嬉しいこと。

特に、自分の癖として、一般論で語る傾向があるんだよね。
一般化して、結論だけを語るよりも、具体例を挙げたほうがわかりやすりということもあるよね。

具体的にどのようなエピソードからどんなことを学んだのか。
それが大切なんだなあ、ということに気がついた。

具体例を挙げていくことも大切なんだということかな。
これからは、そんなことも意識しながら、このブログを書いていこうと思う。



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