人間の弱さが気になる-人に優しい社会を作ろう

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こんにちは!
スタイリッシュエイジングクラブ会長の渕脇です!

優しい社会を作りたい

私は自分がうつになってしまった経験があるからなのか、どうしても、落ち込んだり弱ったりして、人生につまづいている人が気になります。

きっと誰でも、自信を失ったり、不安にさいなまれたり、気分が落ち込んだりすることってあると思うし、そういう時に助け合って生きていくのもまた、人間の良さだし、強さなんじゃないかと思うのです。

そういうふうに人生につまづいている人たちを優しく包むような社会を作るのが私の目指すところなんだなあ、と改めて感じています。

自分が持っているものを役立てたい

私は、東京都の郊外、東大和市というところであおぞら整体院という小さな整体院を営んでいます。
もうかれこれ、15年なろうとしています。

ずっと、その小さな整体院にこもっていたのですが、もっと自分が持っているものを世の中のために役立てる方法はないものかと思い、3年ほど前に外に出ることを決意ました。

その後、様々なセミナーやイベントに顔を出したり、コーチングを受けたり、さらにこのブログを通じて発信をするようになりました。

エネルギッシュな人たちが沢山いる

外に出て見ると、実にいろいろな人が活発な活動をしていることを知りました。

特に、経営者が集まる会合や起業を目指す人たちが集まるところでは、非常にエネルギッシュな人たちに沢山あいました。

みんな、自分が目指すところに向かって、イキイキと生きてる人たち、という感じがする方々です。

もちろん、そういう場ですから、自分の弱い面や不安は感じさせないようにしているのかもしれません。

しかし、私が本当に助けたい、私の持っているものでお役に立ちたいと思う人は、そういうところにはいないのかなあ、と、私は漠然と思っていたのです。

私が気になるのは、人生につまづき、弱っている人たちです。
弱っている人たちは、夢を追っている人たちの集まりには出てこないわけです。

そもそも、知らない人たちが集まるような集会には、なかなか出てこられない。
そういうエネルギーを持ち合わせていなのではないか。

そんなことを感じています。

弱っている人たちが再び歩き出すお手伝いをする

かつての私がそうであったように、人生のある時期において、ほんとに弱ってしまって、立ち止まってしまうことってあると思うのです。

でも、そういう時期も必要だったりもします。

そういう時期を経ることで、自分の夢を見つけて歩き出す人もいるし、エネルギーを取り戻していく人もいます。

私は、そういう人たちのお手伝いがしたいんだなあ、と最近改めて思うのです。

弱さを知ることで優しくなれる

人生にはどうしようもなく辛いことが起こります。
そして、自分がとても弱気になってしまうことがあります。

そういう人間の弱さを知ることはとても大切です。
なぜなら、それを知ることで、苦しんでいる人に対して優しくなれるからです。

弱った状態から立ち直るにはどうすればいいのか。
それを知る人を増やしていくことで、この社会は優しい社会になるのではないか。

私はそんなことを考えています。

ギラギラした強いものが闊歩するのではなくて、弱い人たちが安心して暮らせる社会を作るのが私の目標です。

それを目指して、微力ながらまい進したいと思う、今日この頃です。

渕脇の施術を受ける

私の施術とカウンセリングを受けたい方は、ぜひ、東京都東大和市のあおぞら整体院にお越しください。

また、東大和市は遠い!という方は、都心でも受けられます。
カウンセリングだけなら、オンラインカウンセリングも受け付けています!

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

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