BBトレーナーを増やしたいと思う理由

こんにちは!
BBトレーナーの渕脇です。

BBトレーナーは、Brain(脳)とBody(身体)のトレーナーです。
心と身体のコンディショニングを行うことで、脳を良い状態に保つことを目指しています。
私はこれから、人々が働く現場にBBトレーナーを派遣するビジネスを展開しようとしています。
そのために、BBトレーナーを数多く育てなければいけません。

BBトレーナー養成講座

来年の4月から、そのための養成講座を開講する予定でいます。
それに先立って、現在は、0期生として、現役の整体師数名に集まっていただき、BBトレーナーになるためのトレーニングを積んでもらっています。

0期生は、かつて私が整体師養成専門学校で講師をしていた時代の教え子たちです。
彼らに私の構想を話したところ、快く協力をしてくれることになりました。

一昨日の月曜日に、その講座を開きました。
BBトレーナーが使う手技は、脳のリラックスを引き出すために、私が長年かけて工夫してあみ出してきた、痛くなく心地よい施術です。

心地よい頭蓋骨調整

特に、頭蓋骨を調整する手技には力を入れて取り組んでいただいています。

頭蓋骨は23個のパーツに分かれていて、ある一定のリズムをもって動いています。
動くといっても目に見えるほど動くわけはなく、その動きを感じることが出来るようになるまでには、訓練が必要です。

また、調整とか矯正という言葉を使うと、その位置関係を自在に動かせると思いがちですが、やはり自在にというわけにはいかず、限度というものがあります。

頭部の緊張をとることによって、本来、その人が持っているであろう姿に戻っていただくというイメージです。
ですから、施術する側が何かしら強い力を入れて無理やりに位置を変えていくというような施術ではありません。

テレビ的には面白くない

先日、私の整体を受けに来たクライアントさんが、「頭蓋骨調整を受けてみたいけど、怖い。」と躊躇していたんですね。
話をよく伺ってみると、テレビで見る小顔矯正のように、外から強い力で強制して、メリメリと音がするような派手な矯正のイメージを持たれているようでした。

テレビでやるような派手な手技は、テレビ的に(画的に)おいしいので放映されるのであって、私がやるようなものは、はたから見ていても、何をやっているのかわからないようなものなので、全くテレビには不向きです。

そのクライアントさんも、私の説明を受けて、安心して受けていただきました。

微妙な感覚を養う

このような微妙な手技は、ます、クライアントの微妙な体の変化を感じ取る繊細な感覚が必要になります。
0期生の皆さんは、もうすでに整体師として何年も現場で働いてる人ばかりなので、この繊細な感覚を身に付けいています。
ですから、さすがに習得も早いです。

しかし、人の身体を全く触ってこなかった人にとっては、この感覚をつかむには時間がかかるでしょう。
そのためには、時間をかけてその感覚をつかむ練習を積んでいくしかありません。

あおぞら整体院の三縄院長

心からのアプローチ

BBトレーナーは、これらの技術を習得したうえで、さらにカウンセリングやコーチングの技術を習得しなければいけないのですから、大変です。
0期生の皆さんは、こちらのほうはまったくの素人ですから、なかなか苦戦している様子です。

しかし、身体からだけではなく、心からもアプローチできる人を増やすというのは、私の構想を実現するには避けては通れないことなのです。

心も身体も、実に繊細です。
扱い方を間違えるわけにはいきません。
ですから、しっかりとした技術を習得する必要があるのです。

心と身体はつながっています。
どちらか一方からだけのアプローチでは片手落ちになってしまいます。
特に、心理的な問題を抱えている人には、両面からのアプローチが必要だと思います。

社会の意識を変えたい

私は、BBトレーナーを増やして、人々が働く現場に派遣したい。
働く人たちを健康にしたい。
働く人たちの意識改革をしたい。
働く人たちが、心身の健康を意識するようになることで、人々が安心して暮らせる社会が出来るのではないかと考えているからです。

私の最終目標は、社会を変えることです。
努力すること、頑張ること、無理をすることが働くことであって、それが美しいという感覚をなくしたい。
人々が安心して仕事ができ、安心して暮らせる社会を作る事が、私たちの目的なんだということを、多くの人が意識するようになってほしい。

みんながそういう理想に向かって歩き出せば、絶対に実現できると思うのです。

整体に携わるようになって18年経ちますが、多くの人を健康にするためには、社会の常識を変えていくしかないと感じています。

私はそのために、BBトレーナーを増やしていこうと思っています。